送別会のお話は続く

本当にたくさんの人に送別会をしてもらったのですが

中にはボクの大好きなお店をセットしてくれた人もいました。

いつも行ってるのは

濱壹さん（御成門）なんだけど

この日は姉妹店の

本濱さん（浜松町）。

味は同じ。

お店の雰囲気は

ちょっとコチラのほうがオシャレ系です。

と言っても、飾らないお店ではあるのですが。

看板がわかりずらく、、、

一度は通りすぎてしまいましたが

やはり味はテッパン。

コストパ込みで間違いなく東京ＮＯ１です。

↑鬼のようにうまい塩釜

また行きたいです！

送別会で見つけたもの

昼夜昼夜と続いた送別会。

とある昼送別会のお店で見つけました。

ウン十奥年モノの岩塩です。

塩なのにピンクです。

これをガーリガーリとこすって

料理にかけてくれます。

最初の塊で３０万くらいしたそうです。

ウン十億年の味は。。。

お試しくださいませ。

麻布十番「和門」さん。

逆送別会

東京最後の１ヶ月は送別会の嵐だったのですが

逆に東京を去る方の送別会もありました。

牛幸。

ちょいと変わった下町の牛すきなべ？？

ここでしか食べられない不思議な御料理を頂きました。

このあと２次会は神楽坂へ。

なかなかよい感じのＢａｒだったのですが

この日が結局最後になってしまいました。

さみし。

早咲きの桜

もう東京の桜は満開から

散っていく頃でしょうか。

この写真は3月上旬の早咲き桜。

俗に言う寒桜ということでしょうか。

可憐な姿に春の訪れを感じた

３月上旬の東京だったなぁ。。。今頃何言ってんの

tokyowalker番外編

番外編・・・・

というのも

すでにtokyowalker2008は

愛する東京を離れ、故郷に戻っているからです。

引越し、人事とバタバタの中

ようやくブログに向き合う時間ができました。

東京で過ごした最後の１ヶ月を振り返ってみます。

まずは

日本橋にほど近い

あひ鴨の名店「鳥安」

一人１万円の御料理ということで

普通はなかなか伺うことのできないお店ですが

東京（江戸）文化を研究する仲間たちと共に

行って来ました。

３月の前半だったのですが

この日東京は雪が降る寒さでした。

店構えはとても趣のある立派なもの。

中は意外とモダンな作りで

落ち着きのある大人のお店でした。

あひ鴨は初めて食べましたが

なかなかやわらかく、くせのない味です。

飲み物も安くないので

会計は結局一人１万４０００円。

おいしいことはおいしいですが

さすがにコストパは×。

同じような満足感は

もっと安いお店でも味わえるとは思います。

ただ、

こういう名店を経験できるのも

江戸ならでは。

満足の１日でした。