ジーコ、グループホームに入りました。 | 『のびしろ』しかない~♪☆生きるは修業☆

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認知症の父、2023.12月にホーム入所。
夫とわんこのこと。
多発性筋炎のこと
オストメイトの
わたしの
日々の心を綴ります。


今日は大安。

特に一粒万倍日だということで

知らなかったので、

miyabiさんが教えてくれたことで明るい気持ちになれました❗

本当に感謝です。



友達情報で宝くじ売場が大盛況だったらしいですね。




とにかく、

今朝は

ジーコ(父90才)に話して

グループホームには

絶対行かないってなると大変だ!

ってことばかりが

頭をぐるぐる。


話すタイミングを朝から伺ってました。



昼御飯のあと

寝室に行ったので、

二人きりで話しました。



わたしは体具合が悪いことを話して、

これから入院しなきゃならないから施設に入って

お世話してもらうよ。

今、行っている施設は空きがないから、

初めて行くところになるけど、

そこに行くよ。


ジーコはそういうことなら

仕方ないな。と、

すんなり受け入れてくれました。

姉も一緒に送って行くからね。

と、たたみかけました。

ジーコは

わたしが子宮がんや大腸がんになったこと、

多発性筋炎になったことも

全く覚えていませんでした。



ジーコの大荷物は午前中に車に

積み込んでおきました。



夫の運転で出発。

○○に行くよと言ってもすぐに忘れて

違う地域のホームに行くのか?と聞いてきます。



ずっといるんだよとはやはり、言えなくて、

暖かくなるまではお世話になりましょうね。って言いました。



ホームに着いて

個室に案内されると

広くていいな。と気に入った様子でした。



夫に運び入れてもらった

荷物を

衣装ケースに詰め替えました。

除菌ペーパーできっちり拭いてからです。


その間、ジーコは他の8人の皆さんとジーッとテレビを観ていました。


はじめに歳を聞かれると

「84才」と答えていました。

6才も若くなっとるやんけ😲


諸々の話を管理者のBさんとお話して

契約書には印鑑を押して、

3時半にはホームを出ました。

帰り際、姉はじゃあねって、

ジーコの側に行きましたが、

わたしは

行きませんでした。



家に帰ってから、

菓子店に行って、

その足で

デイサービスとショートステイにお世話になった

ご挨拶をしました。


いろいろと面倒をかけたケアマネージャーさんは

リフレッシュ休暇に入っていて、会えませんでした。

残念でした。

意外とすんなり、

ジーコがホームを受け入れてくれた報告をしたかったです。



ジーコが何も問題なく

穏やかに和やかに

過ごせますように。


仏段の母に見守ってね。と

手を合わせました。