今日は大安。
特に一粒万倍日だということで
知らなかったので、
miyabiさんが教えてくれたことで明るい気持ちになれました❗
本当に感謝です。
友達情報で宝くじ売場が大盛況だったらしいですね。
とにかく、
今朝は
ジーコ(父90才)に話して
グループホームには
絶対行かないってなると大変だ!
ってことばかりが
頭をぐるぐる。
話すタイミングを朝から伺ってました。
昼御飯のあと
寝室に行ったので、
二人きりで話しました。
わたしは体具合が悪いことを話して、
これから入院しなきゃならないから施設に入って
お世話してもらうよ。
今、行っている施設は空きがないから、
初めて行くところになるけど、
そこに行くよ。
ジーコはそういうことなら
仕方ないな。と、
すんなり受け入れてくれました。
姉も一緒に送って行くからね。
と、たたみかけました。
ジーコは
わたしが子宮がんや大腸がんになったこと、
多発性筋炎になったことも
全く覚えていませんでした。
ジーコの大荷物は午前中に車に
積み込んでおきました。
夫の運転で出発。
○○に行くよと言ってもすぐに忘れて
違う地域のホームに行くのか?と聞いてきます。
ずっといるんだよとはやはり、言えなくて、
暖かくなるまではお世話になりましょうね。って言いました。
ホームに着いて
個室に案内されると
広くていいな。と気に入った様子でした。
夫に運び入れてもらった
荷物を
衣装ケースに詰め替えました。
除菌ペーパーできっちり拭いてからです。
その間、ジーコは他の8人の皆さんとジーッとテレビを観ていました。
はじめに歳を聞かれると
「84才」と答えていました。
6才も若くなっとるやんけ😲
諸々の話を管理者のBさんとお話して
契約書には印鑑を押して、
3時半にはホームを出ました。
帰り際、姉はじゃあねって、
ジーコの側に行きましたが、
わたしは
行きませんでした。
家に帰ってから、
菓子店に行って、
その足で
デイサービスとショートステイにお世話になった
ご挨拶をしました。
いろいろと面倒をかけたケアマネージャーさんは
リフレッシュ休暇に入っていて、会えませんでした。
残念でした。
意外とすんなり、
ジーコがホームを受け入れてくれた報告をしたかったです。
ジーコが何も問題なく
穏やかに和やかに
過ごせますように。
仏段の母に見守ってね。と
手を合わせました。