一夜明けて | 『のびしろ』しかない~♪☆生きるは修業☆

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認知症の父、2023.12月にホーム入所。
夫とわんこのこと。
多発性筋炎のこと
オストメイトの
わたしの
日々の心を綴ります。

今朝は

曇り空でいつもより少し朝が

遅くなった。

睡眠導入剤が効いて

ちゃんと眠りにつきました。



ジーコ(父)はいつも通り

わたしが

神さま仏様にご飯をあげるときに

ご飯だよ~と

声をかけたら

起きてすぐに食卓につきました。


いつもは

声掛けして

返事をするまで

戸を叩きます。

耳が遠いので

ドンドンと叩くのを

夫が『うるさいよ。そこまで叩かなくても。』と言います。



昨夜のことは

一言も話しません。





今朝はきゅうりと水菜のサラダ、目玉焼き、鮭。

いつも通りご飯を完食しました。



デイサービス、今日は入浴日なので

丸っと着替えです。



しばらくして様子を見ると、

厚手の下着2枚着て、

ポロシャツも2枚着て、

ベストを、着ていたので

パツパツでした。



寒かったんでしょうか。


着替えなかったの?

下着とポロシャツ一枚ずつを脱ぐように言うと

わたしを睨みつけます。

わたしはジーコを見ないようにします。



デイサービスの人が迎えに来る頃、

上の姉と電話していたので、

慌ててジーコの所に行ったら、

寝室で寝てました。



すぐに起こして送り出しました。

気持ち良く行ってくれました。



上の姉に電話かけなおし、

いろいろ話しました。

ジーコをグループホームにいれることを了解してくれましたが、

もっと

いろいろ見学してからにしたら?と

言われました。



会わないままでグループホームに入るのは。。。と涙ぐんだので

グループホームに入ったって

いつでも会えるし、外泊だって出来るんだよ。と伝えました。



見学した一人空きのあるグループホームにまだ入居者が決まってはいないか確かめるために

電話しましたが、

管理者が不在でした。



今日は別のグループホームの見学に行きます。



やはり、別の所も見ておかなければと思いました。




午前中は姉の電話を切った後、

同級生に電話してみました。

父親同士も同級生、昭和8年生まれで同居しています。



電話したら、

父親が転んで顔に怪我をしてしまい、毎日病院通いしていると、

マシンガントークが止まりません。

皆、ストレスが溜まるお年頃です。



ひとしきり

聞いた後、グループホームの予約を入れていることを話しました。



友達の口からは

『コロリと逝ってくれたらいいのにね。』

NGワードが飛び出します。



お互いの父親の口の悪さは

時代のせいなのかなーって

話したり。



そうこうしているうちに

お昼が来てしまい

焦りました。



今日はここでおしまい。

読んでくれたあなたに

ありがとうございます。


昨夜は

ご心配をおかけしました。

ありがとうございます。