6回の入院で思ったこと | 『のびしろ』しかない~♪☆生きるは修業☆

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認知症の父、2023.12月にホーム入所。
夫とわんこのこと。
多発性筋炎のこと
オストメイトの
わたしの
日々の心を綴ります。

先日の3ヶ月ぶりの

「多発性筋炎」の診察時、

「わたしのこの

風邪で高熱出して寝込んだ

病み上がりの

翌日のような

めまいに似た症状は、

コロナワクチン接種の後遺症だと

ネットに出てました。」と

先生に言ったら

「ネットのコロナワクチン接種の

後遺症がらみの記事は

全部デタラメだから。」と

バッサリ、切り捨てられました。 



そりゃね、

大学病院の教授がわたしの

言うことに同意するわけがないですよ。

今までのコロナワクチン接種が否定されることは

おおごとですよね。

だけど、

ショック受けました。

先生も言い方があるでしょうに。

原因がわからない

身体の不調は

不安の何物でもないのに。


それでも

昨年から比べたら

心も身体も随分上向いています。

いいぞぉ~

このまま、また一年

乗り切りますか!


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大腸がんで入院した時は

3回目~5回目の入院でしたが、

あまり、人と関わらないように

していました。

術後、

10日~14日と短い期間だったし、

身体も具合が悪くて

他人に関わる程、

余裕が持てなかったから。

ストーマになることも

やはり、

ショックが大きかったこともあって。

その頃の入院の同室の皆さんは、

カーテンを締め切っている人ばかりだったし。


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多発性筋炎で入院した時は

3ヶ月という長期間なことと

同世代~若い人が多かったので、

かなり

濃密に関わってしまい、

それが精神的にかなり

ストレスになる原因にも

なりました。

楽しいことも多かったけれど、

やはり、

自分に集中するべきでした。


モデルさんみたいに

背が高く美人な子とすぐに仲良くなりました。

19才の彼女はバセドウ病で

綺麗な大きな瞳をしていました。

その子の長い髪を

編み込みにしてあげるのが毎日の日課でした。

後に

遠い親戚だったことを知って

世間って狭いなぁと

思いました。

会ったことがない

ハトコでした。

無事に手術が済み

今では

立派なママになりました✨



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1度目の大腸がんのときに

仮のストーマをつけて、

半年後に閉鎖手術を

受けるために入院したときに

同室に

これからストーマになる

わたしより

若い人が入院してきた時に

とても嫌な経験をしました。

わたしが洗濯から

帰ったことに気付かなかったのでしょう。

あからさまに

わたしの悪口が聞こえてしまいました。

「むかつく。早くいなくなって欲しい。」

彼女の事情も知らずに

ストーマじゃなくなる歓びを

先生が来る度に口にするわたしを

疎ましく思ったのでしょうね。

実際は

ストーマじゃなくなったら

別の苦しみが待っていたのに。

頻便とそれに伴うおちりの痛みと。

今の

また、

ストーマになった方が

本当に楽になって

救われましたよ。

腹痛も

おちりの痛みからも解放されました。


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ありがとう。

最後まで

読んでくれた

あなたにありがとう。


今日も

良い日になりますように。

笑って過ごせますように。


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