『わかってくれない病』でした | 『のびしろ』しかない~♪☆生きるは修業☆

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認知症の父、2023.12月にホーム入所。
夫とわんこのこと。
多発性筋炎のこと
オストメイトの
わたしの
日々の心を綴ります。

2月の心臓の穴を塞ぐ手術から

退院して1ヶ月もしないうちに

母の三回忌を迎えて

体調がまだまだ戻らず

買い物も夫にお願いして

一日かけて、やっと家事をこなす状態だったので、

そして、まだコロナめが蔓延していた時期で

わたしはコロナに感染するのも

すごく怖くて

遠くに住む上の姉に

『三回忌だけど三人だけでお寺に行って来ます。会食もなしにします。』と電話で話したのですが、

姉は

『私たちのことは自分たちでするから気にしないで。』

と言って、旦那さんと 高校入学前の孫と三人で来ると言ったのです。

わたしのこの体の辛い状態をどうして分かってくれないのか、

掃除も出来ないし、

布団の用意も出来ないよ。

姉が『それなら一人で行くね。』と言ってくれるのがわたしの理想でした。

2年ぶりにせっかく来るのだから、

2泊3日は滞在するだろうし、

3度のご飯はどうするの?


真ん中の姉にその気持ちを話したら、

『なんでも完璧にこなそうとする必要はないんだよ。』と言う。

どうしてわたしの気持ちを分かってくれないのか?

自分の身になって考えたら分かるんじゃないの?

『それなら掃除や準備を手伝うよ。』

と言ってくれるなら助かるのにな。

というのがわたしの思いでした。


母の命日は毎年来るのだから

わたしの体調が戻って

コロナももう少し落ち着いたら

みんなで集まって母を偲んだら良いじゃないかーって。


どうしてわたしの気持ちをわかってくれないのかー。

結局はLINEで

『三回忌は三人でお寺に行きます』の旨伝えました。

ちゃんと返事をもらったけれど

それから姉とは距離を置いています。


近くに住む真ん中の姉家族は

結局、13人(姉の孫5人含む)

がお線香をあげに来てくれて

すごく賑やかだし、

ありがたかったのだけれど、

コロナが怖かったし、

 帰った後、疲れがもの凄かったでした。

もしも、来てくれた時のために

ケーキとお菓子と飲み物の用意をしていて、正解でした。。。



GWに上の姉の誕生日祝いでDVDを贈ったのですが。

すぐ観るね!

とLINEが送られてきてそれっきりでした。

感想なしで電話もなしでした。

気に入らなかったのかなー。


わたしが間違ってるかなー。

わたしがいじけているかなー?


時間が経てばまた仲良くできる。。。