レザーをまとってバイクを走らせるには汗ばむ陽気だ...
しかし乗ってないのでなんら、汗ばむことは無かった σ(^_^;)
うまくすると来週あたり、久々にあずきと福島方面へランデブーできるかもNe
さて引き続き、小学校低脳学年の頃の話である。
この頃の私は最低限のこずかいしかもらっていなかったため、
当然、憧れの

マジックハンドは買えず....
こんなのや...

糸の飴はいつもハズレで... ペンシルチョコはちょっと嗜好品...

アラビヤン焼きそばを食べたり、家にあった、あまりおいしくないこんなクッキー
を食べ、お茶を濁しながら生きていた!
道を歩けば...

こんな謎のコンピューターチックな紙がよく落ちていた。
その頃、やる気の無いオレの魂を熱くさせる遊びのひとつにベーゴマが
あった!

ベーゴマは当時、そこらじゅうにあった駄菓子屋にこのように売られていた。

樽に厚めのビニールシート縛り付け、その土俵上で勝負し外に弾き出された
やつが負けという一目で決着が判る遊びであった。
その当時、私には野球とか頭脳を要する遊びは向いていなかったのだ...
当然、敗者のベーゴマは勝者のものとなった。
そもそもこのベーゴマ、つるしの状態ではかなり分が悪い、てか弱い。
なのでみんな自分の、しんしょうがん 作りに余念がなかった。
今となっては、しんしょうがんっていったいどんな意味だった?と考えさせ
られることしきりである。
ベーゴマを強くするための改造は主に全高を低くすることだった!
なので皆コンクリートに水をまき、水がなければ唾をたらし、その上で根気
強く削っていたものだ。
手のひらは削れた鉄粉でまっ黒になり、鉄の匂いがした。
今思うとなぜ、あの場面でコンクリートを唾液に濡らす必要があったのか?
きっと削る際に発するであろう高熱を冷却する役目... とか思っていたに違い
ない(爆)
哀しいほどアホだ。
しかし一部の富豪層の家には、鉄を削るグラインダーなるものが存在し
私たちのように地面でひたすら唾液で削らずとも...

こんな感じでお手軽に強いベーゴマを量産可能なスネオみたいな家があった。
当然そんな軍事力に勝るヤツにオレの ハンドメイド&つば付きが敵うはずも
無く、すべての私のベーゴマがヤツの手中に堕ちた...
当時、虫くらいの脳みそな私にも、どんなにガンバって地面で削って挑んでも
巨大な暗黒面の力にはかなわないことはうすうす判った!
そう、少しづつではあるが私にも学習能力が備わったのである!パチパチ!!
なので本心を隠し、いさぎよく笑いながらベーゴマ業界から足を洗ったのである。
しかし本心では気持ちの整理がつかないままにベーゴマ業界を去ったため何か、
後ろ髪をひかれる未練があったのだろう...
あれから数十年が経過しデパートの一角に駄菓子屋を模した催しがあり、みる
とベーゴマが売っているでなないか ( ̄□ ̄;)
懐かしさのあまり、ひもとセットで買ってしまった。
ひもの巻き方も憶えていた... 忘れないものだ。
家に帰り、調子ずいて子供たちの前で回してみせた...
子供の反応は そりゃぁ とても冷ややかなものだった。
というか、勢いよく回そうとすると大人の力である、ベーゴマは回りながらすっ
飛び、ガラスにぶつかったりしてとても危険なものであった。
ふっ(笑)オレはそっとつぶやいた... 「やっとベーゴマを卒業できるぜ」と。
それと数十年ひかれていた後ろ髪を返してくれっ!っと叫ばずにはいられなかった。
