ノスタル爺③ | 2ぃとあずきの とある日常

2ぃとあずきの とある日常

あずき色した最強のオートバイはお好きですか?

きょうはいい天気だったNe
レザーをまとってバイクを走らせるには汗ばむ陽気だ...
しかし乗ってないのでなんら、汗ばむことは無かった σ(^_^;)

うまくすると来週あたり、久々にあずきと福島方面へランデブーできるかもNe


さて引き続き、小学校低学年の頃の話である。

この頃の私は最低限のこずかいしかもらっていなかったため、


当然、憧れの
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マジックハンドは買えず....


こんなのや...
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糸の飴はいつもハズレで...    ペンシルチョコはちょっと嗜好品...
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アラビヤン焼きそばを食べたり、家にあった、あまりおいしくないこんなクッキー
を食べ、お茶を濁しながら生きていた!
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道を歩けば...
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こんな謎のコンピューターチックな紙がよく落ちていた。





その頃、やる気の無いオレの魂を熱くさせる遊びのひとつにベーゴマが
あった!
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ベーゴマは当時、そこらじゅうにあった駄菓子屋にこのように売られていた。
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樽に厚めのビニールシート縛り付け、その土俵上で勝負し外に弾き出された
やつが負けという一目で決着が判る遊びであった。
その当時、私には野球とか頭脳を要する遊びは向いていなかったのだ...

当然、敗者のベーゴマは勝者のものとなった。

そもそもこのベーゴマ、つるしの状態ではかなり分が悪い、てか弱い。
なのでみんな自分の、しんしょうがん 作りに余念がなかった。

今となっては、しんしょうがんっていったいどんな意味だった?と考えさせ
られることしきりである。


ベーゴマを強くするための改造は主に全高を低くすることだった!
なので皆コンクリートに水をまき、水がなければをたらし、その上で根気
強く削っていたものだ。

手のひらは削れた鉄粉でまっ黒になり、鉄の匂いがした。

今思うとなぜ、あの場面でコンクリートを唾液に濡らす必要があったのか?
きっと削る際に発するであろう高熱を冷却する役目... とか思っていたに違い
ない(爆)
哀しいほどアホだ。


しかし一部の富豪層の家には、鉄を削るグラインダーなるものが存在し
私たちのように地面でひたすら唾液で削らずとも...
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こんな感じでお手軽に強いベーゴマを量産可能なスネオみたいな家があった。


当然そんな軍事力に勝るヤツにオレの ハンドメイド&つば付きが敵うはずも
無く、すべての私のベーゴマがヤツの手中に堕ちた...

当時、虫くらいの脳みそな私にも、どんなにガンバって地面で削って挑んでも
巨大な暗黒面の力にはかなわないことはうすうす判った!
そう、少しづつではあるが私にも学習能力が備わったのである!パチパチ!! 


なので本心を隠し、いさぎよく笑いながらベーゴマ業界から足を洗ったのである。


しかし本心では気持ちの整理がつかないままにベーゴマ業界を去ったため何か、
後ろ髪をひかれる未練があったのだろう...


あれから数十年が経過しデパートの一角に駄菓子屋を模した催しがあり、みる
とベーゴマが売っているでなないか ( ̄□ ̄;)
懐かしさのあまり、ひもとセットで買ってしまった。


ひもの巻き方も憶えていた... 忘れないものだ。
家に帰り、調子ずいて子供たちの前で回してみせた... 

子供の反応は そりゃぁ とても冷ややかなものだった。

というか、勢いよく回そうとすると大人の力である、ベーゴマは回りながらすっ
飛び、ガラスにぶつかったりしてとても危険なものであった。

ふっ(笑)オレはそっとつぶやいた... 「やっとベーゴマを卒業できるぜ」と。
それと数十年ひかれていた後ろ髪を返してくれっ!っと叫ばずにはいられなかった。


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