何度も読んだ絵本



息子が小さい頃に

何度も読んだ絵本は


「きんぎょがにげた」です



少し大きくなると

逃げた金魚の場所を覚えていて

ページをめくるとすぐに

指してました金魚



“指差し”

いつから出来るようになったのかな



指差しが中々出来なかったことは

はっきりわかる違和感の一つでした






ハレが産まれる前の話



産まれる前にも

違和感を感じたのを覚えています





妊娠中はつわりもなく

食べ物に気をつけながら

順調に過ごしました



マタニティスイミングにも通い

妊婦の友達もできて

時々あつまるようになりましたにっこり



皆一人目で不安がありつつ

情報交換したり

楽しく過ごしていたのですが


妊娠中に

一つだけ違和感を感じていたことが

あります



“赤ちゃんがお腹を蹴る”ことです



お腹の中にいた頃

ハレが沢山動いていた記憶が

ありません



皆の話を聞いていて

『うちはそのうちかな~』と

気になりつつ



動いていると体感することはあまりなく

病院で聞かれることもなく

そのまま出産を迎えてます立ち上がる





それが自閉症からきた症状なのか

たまたまハレの個性だったのかは

わかりません



自閉症のママ友さんに

聞いたこともありますが

『うちの子は結構蹴ったよ~』と

言われたりしたので

子供によるのかもしれません



ただ未だに

『うちはないな~』という違和感だけは

覚えていたりします



そしてその後産まれたハレは

びっくりするほど よく寝ましたzzz



一定数とてもよく寝る

自閉症の赤ちゃんがいることを

後に知ることになります






漠然とした違和感も

母親は

感じたりするものなのかな真顔




何度も読んだ絵本

 

 

 

 

 

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