20BYからリニューアルしたあのお酒。みなさん、こんにちわ。 さっそくですが問題です。 この何の変哲もない箱に入ったお酒はなんでしょう? 箱を開けると顔を覗かせたのはゴージャスなベルベットのケース。 さらにそのケースを開けてみると・・ 現れたのは箱と同じ双龍と泉の図柄が印刷されたデキャンタボトル。 そうです。 本日ご紹介するのは高木酒造の「十四代 龍泉」です。 19BYまでは箱もボトルも鮮やかな深紅で統一され、 裏ラベルも貼ってありましたが、 20BYから箱はブラウン、ボトルはバーガンディーとでもいいますか、 落ち着いた雰囲気を醸し出す色となっています。 詳細はこちらをご参照ください。 説明書きにある「口栓のギヤマンには十四本のダイヤカットを入れ、」のくだりはこちら。 ちょっと分かりにくいかもしれませんが、カットが入ってるの見えますか? 十四代をシンボライズした双龍と泉の図柄をアップにしたのがこちらです。 今回はご紹介のみとなりますが、“龍泉”をまだ飲まれたことがない方、 「あぁこうゆう日本酒もあるのか~」という経験を得るには良いかもしれません。 そういう私もまだまだ未熟。日々日本酒を勉強中です!