2023年4月28日6:20、獅子座8度での上弦の月
サビアンシンボル
「ボリシェビキプロパガンダを広める人」
「ボリシェビキ」って何
と思われるでしょうが(私も知らない…)、
Wiki様によると、
ウラジーミル・レーニンが率いた
政党の名前だそうです。
レーニンは、
ロシア革命によってロマノフ王朝を倒し、
史上初の社会主義国家である
ソビエト社会主義共和国連邦を建国した人。
獅子座8度での上弦の月は、
レーニンのように、
自身の信念を打ち出し、
理想とする世界を創り出す力が湧いてきそう。
獅子座は、
堂々と自身の主義主張を表明するのが得意なサイン
上弦の月は
新月から始まるサイクルの中で、
新たな要素を加えることで
目標の達成を目指すタイミング。
現行の在り方に対し、
相反する観点から物事を眺めてみると、
突破口となるかもしれません。
たとえ社会通念に反していても、
自分が信念を貫き通す強さを発揮する時なのかも。
当たり前を盲目的に受け入れず、
自身の信念に従って判断し、
信念を体現するよう行動してみましょう。
4月20日の牡羊座新月の時も、
「信念」について触れましたが、
既存の価値観、枠組みが揺らいでいる昨今、
信じられるのは自分だけ。
1人で生きなければいけない訳ではないけれど、
どういう価値観に従って生きるのか、
どういう道を進むのかは自分で決め、
選択の結果を享受することがより一層明確になり、
価値観の違いが個性を際立たせるでしょう。
信念を全うする獅子座上弦の月