おはようございます*

 

P-Ballet Academy代表のLicaです*

初めましての方はこちら☝️

 

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海外国立バレエ学校での指導知識と、

キッズからシニアまでの指導実績をもとに、

バレエがより楽しく、

親しみやすくなるようなメッセージを

お伝えしています♬

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バレリーナといえば、

くるくる回る華麗なターン🩰のイメージを

お持ちの方、

多いのではないでしょうか?

 

 



でも、

実際にやってみると

 

「う〜ん・・目が回る・・」。。

 

 

 

実は私も、回転系は苦手です。

(特に、遊園地のコーヒーカップは恐怖・・)🌀🌀

 

 

 

 

ターンのとき、

目が回らなくなるには

どうしたら良いのでしょうか??

 

 

 

そもそも、

目が回るのは、

耳の中にある「三半規管」という

バランスを取る器官が揺れて

「回っている〜」ということを、

脳に伝えてしまうため

 

 

 

そこで!

 

ターンをするときは、頭を水平に保ち、

「三半規管」を揺らさないこと

がポイントです!

 

 

しかし、

 

バレエでは、

ターンのときに「顔をつけます」

 


(これが、大きな落とし穴・・)

 

 


〝顔をつける〟とは、


1つの焦点を定めて、

回転してもギリギリまで焦点を見続け、

身体が回り切らなくなったところで素早く

焦点を見ることを言います。

 

 

 


そのため、

しっかり焦点を見続けようとすればするほど、 


頭が傾いてしまい


「三半規管」が揺れて、


目が回ってしまうことが、多いのです。

 

 




 

そこで、


ポイントとなるのが


「ドーナツ」です!!


 

 

(え、急に・・??!)笑

 

 

 

ドーナツの穴に、

棒を刺したイメージしてみてください。

 

 

 

 

ドーナツが、水平だと

ドーナツはスムーズに回転します。

 

ですが、

ドーナッツが傾くと、上手く回転しません。

 

 

 


 

この構造は、

あなたの「頭と首」の仕組みと同じ

 

 

 

頭と首は「環軸関節」という構造で、

できています。

 


その名の通り、

頭部分の「輪」が、

首部分の「軸」に刺さったような構造です。


 

まさに、

ドーナッツの穴に棒を刺したようなイメージでしょう?!笑

 

 



真っ直ぐになると、


視点をギリギリまで残すことが出来、


さらに、三半規管を揺らさずに済むので、


目が回りにくくなるのです。

 

 




 

ターンで目が回ってしまうという方は

「ドーナツ」をイメージして

トライしてみてくださいね〜🍩

 


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最後までお読みいただきありがとうございます♬

 

当アカデミーでは、

大人初心者の方も大歓迎です♪

 

一緒に、

美しく、元気で、

しなやかに歳を重ねましょう。

 

ご興味のある方は是非♪

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