こんにちは!
今回紹介するのは、九州大学の総長・石橋達朗さんです。

◆プロフィール

1949年、生まれる。
1975年、九州大学医学部卒業。九州大学医学部眼科学教室入局。
1977年、九州大学大学院医学研究科(病理学教室)入学。
1981年、九州大学大学院医学研究科(病理学教室)卒業。九州大学医学部眼科助手に就任。
1984年、南カリフォルニア大学、ドヘニー眼研究所に留学。
1986年、九州大学医学部眼科講師に就任。
1995年、九州大学医学部眼科助教授に就任。
2001年、九州大学大学院医学研究院眼科学分野教授に就任。
2013年、九州大学副学長兼任。
2014年、九州大学病院長兼任。
2018年、九州大学理事・副学長に就任。
2020年4月、九州大学理事・副学長及び先端医療オープンイノベーションセンター長に就任。
2020年10月、九州大学総長に就任。
(一部抜粋)

専門は、眼科学。主に糖尿病網膜症や加齢黄斑変性について研究しているようです。日本眼科学会常務理事、日本近視学会顧問、日本網膜硝子体学会監事、日本眼科学会戦略企画会議実行責任者など色々な団体・学会での活動歴があります。

◆九州大学について

九州大学は、1911年に創立した国立大学です。福岡県福岡市に本部を置き、12学部19学府があるそう。日本最大クラスの大学病院や附随図書館があるとのこと。国内の旧帝国大学7校の1つです。