こんにちは!
今回紹介するのは、上智大学の学長・曄道佳明さんです。

◆プロフィール

1962年、生まれる。
1985年、慶應義塾大学理工学部を卒業。
1994年、東京大学生産技術研究所・助手に就任。
1998年、上智大学理工学部機械工学科・助教授に就任。
2004年、上智大学理工学部教授に就任。
2005年、学生センター長に就任。
2010年、入学センター長に就任。
2011年、学務担当副学長に就任。
2014年、グローバル化推進担当理事補佐に就任。
2015年、国際協力人材育成センター長に就任。
2017年、上智大学長に就任。
(一部抜粋)

専門は、マルチボディダイナミクス、機械力学。現在、日本私立大学連盟副会長や文部科学省中央教育審議会(大学分科会)の臨時委員なども務めているようです。また、大学生の時、甲子園を目指して高校野球部の監督として指導していたとのことです。

◆上智大学について

上智大学は、1913年に創立した私立大学です。東京都千代田区に本部を置き、9学部11研究科(大学院)があるそう。日本で唯一の教皇庁立大学。2020年3月時点で、米国のイエール大学、英国のエディンバラ大学など、世界373大学と協定を結んでいるそうです。
教育の精神は「他者のために、他者とともに」、建学の理念は「叡智が世界をつなぐ」。特色としては、語学教育を重視しているといいます。