1万円の耳かきと6万円の扇子 | Webマーケティング 0円からの活用を考えよう            

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プレゼントは、するのも、されるのも苦手です。

共感を覚えていただける方、結構いるんじゃないですか?



もらう方からですが

気に入らなものもらっても、捨てられないでしょ。

自分のセンスや趣味に合わなくても。

下手すりゃぁ、その贈ってくれた人の評価まで下げちゃったり。

「あいつ、趣味悪り」とかね。

そう思われるのが嫌だから、贈る時には、凄く気をつかって悩みますね。



誕生日に、耳かきをもらったことがあります。

人にしてもらう耳かき、大好きなんですよ。

耳かきエステには行った事無いですけど。

耳かきがご褒美で、禁煙達成したことありますから。

こちらの記事 ⇛ ⇛ ⇛ ノーブラにTシャツで禁煙成功!



その耳かき、桐の箱に入って立派なんです。

誰それが、何年ものの、何とか竹の、節のこの部分だけを使って・・・・

能書きもいっぱいたれてありました。

もらった当初は、なんじゃこれっ?て思いました。

それが、後々重宝はするし、メチャクチャありがたかったんです。

無くしちゃって、同じやつ探したんですけど無かったです。

後でわかったんですが、1万円を超えてのにはビックリしました。



この時、僕のプレゼントの流儀と基準が決まりました。

「これ、こんなにするのっ!?」って思えるもの。

絶対自分では買わない、価値と値段の不釣り合いなもの。

例えば、1万円の時計貰っても・・・どう感想書いていいか、わからないな。

でも、1万円の耳かき貰ったら、少なくともインパクトはあるでしょ。

絶対に自分では買わない値段です。

価値は、お金(対価)の使い方次第で変わります。



この逆で、気を惹こうとして贈ったのが6万円の扇子。
(確かその位、他のものもあったんで、ちょっと曖昧ですが)

しかも、ストラップにもなりそうなミニサイズ。

某有名ブランドが、京都のナンチャラカンチャラ・・・でございました。

扇子に数万円だすのは、花柳界係の本職さんくらいですよね、たぶん。

某有名ブランドですから、価格はショップに行けばわかります。

もちろん、計算済です。いきなり買取屋に直行も危惧しましたが・・・



結果、大性交成功で仲良くなりましたが、後で言われました。

「バッカじゃないって思った、そんな出すなら違うものが欲しかった」って。


マーケティングに、ちょっとは役立つかな?


★楽天で探してみたけど、こんなのしか無かった★





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