section 1 わん写真作品 01 Nov 2011
マルチーズです。
女性でいうと、ショートボブというそうですね。
かわいらしく、6：4になってます。
しかし、こんな表情でこちらを見つめられると、
その気持ちが気になって仕方ありません。
何とも言えない表情です。
モノクロだと、よりその毛並みの質感といいましょうか、
毛の流れがよく表せます。
坪倉守宏写真事ム所
坪倉守広
http://www.geocities.jp/mori_tsubo
section 1 わん写真
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Dog Salon WANとのコラボ企画 ASAPhoot
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section 1 わん写真作品 18 Oct 2011
BEAGLEです。
自然の光そのままで撮影したのですが、
被毛がきらきらしています。
わん独特の、人間とは違う影のでき方には注目です。
目の上の襞が、いい表情を醸し出しています。
わん写真は、撮影した後の作品を見ながら、その表情を
読み解き、その気持ちを推察することに醍醐味があります。
人間の読み解きの範疇を超えた、気持ちがあるかもしれません。
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section 1 わん写真作品 22 Sep 2011
CHIHUAHUAです。
写真も絵画も、余白が味をだします。
余白と被写体のバランス、そして画面の還元的な構成が
画面に強度をもたらします。
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section 1 わん写真作品 03 Sep 2011
チワワです。
写真では、パピヨンでも通りそうですが、チワワです。
そういえば、うるうる瞳のチワワってどうなったんですかね。
元気にしてはるのでしょうか。
これだけきれいな被毛だと、風でぶれた感じもかっこいいものです。
被毛がいろいろな表情を見せるよう、撮る時は気を使います。
喉元から胸元あたりの被毛の表現が好きです。
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section 1 わん写真作品 11 Aug 2011
オールド・イングリッシュ・シープドッグです。
長毛種の魅力でしょうか。
トリミング次第で、千変万化。
自然のままなら殆ど見えない瞳も、こんなに愛くるしいのです。
写真は、思い切りがかなり大切で、中途半端が一番何を撮りたいのか
分からなくなってしまいます。
よるならとことん迫りましょう。
やりすぎ と思うくらいがいいのです。
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section 1 わん写真作品 13.Jul 2011
ダルメシアンです。
ヨーロッパの多くの国で古くからこの犬の存在が確認されているにもかかわらず、正確な原産地を特定できないのはこの犬がジプシーと共に旅をしたためで、馬車に伴走する特性もジプシーとの旅に由来すると言われているそうです。
こんな表情が豊かなら、一緒に旅をしていても楽しいでしょう。
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セクション1 わん写真作品 15.Jun.2011
ゴールデン・リトリーバーです。
撮影会に、2度参加頂きましたが、
1回目の撮影では、落ち着かず、そわそわしっぱなし。
しかし、2回目には、うってかわってお好きなように撮影下さい
と言わんばかりに、見事にカメラに向きあってくれました。
1回目と2回目の間にどのような訓練が繰り広げられたのでしょうか。
それでも緊張していたのか、鼻をペロリ
なんか、花びらのようです。
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気儘に 今日の作品 20MAY
ヨーキーです。
まだ幼かったためか、その表情は強気な子供のようです。
カメラを前にすると、
大抵はそわそわして落ち着かず、眼をそらそうとしますが、
若さゆえか、かなり挑戦的に感じます。
何年か前に撮影したので、
今、撮影させてもらえたら、どういう態度にでるのか興味があります。
いろいろと犬社会を知って、まるくなっていたら面白いですが、
できたらこの時のような強気な眼差しを向けて欲しいですね。
坪倉守広
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気儘に 今日の作品 18APR
ヨークシャー・テリアです。
緊張をときほぐそうと、大口をあけて欠伸をしてはります。
緊張というのは、加減によってはいいように働く事もありますが、
何事も中庸が肝心です。
人間が緊張すると、まばたきの回数が増えるようですが、
人間で、緊張しているからといって、欠伸ばっかりしたく
なってしまったら、つらいですね。
面接の時とか・・・
逆に、わんが緊張しているからといって、
まばたきばっかりしていたらと想像すると
其々にあった緊張との社会的な付き合い方があるのだなと
思ったりします。
坪倉守広
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