ご訪問ありがとうございます。
とても評判の良かったバラなのですが
メーカー販売終了のため今回のレッスンで終了です。
今回の生徒様はプレゼントとして製作されました。
ハートブーケ風壁飾り
本店が完売で支店から取り寄せてもらい
なんとか1作品分調達できました。
次回からは他の花材での製作となります。
このバラ可愛くて大好きだったので残念です。
ご訪問ありがとうございます。
今読んでいる『コンサバター4』
今回はルーヴルが舞台
しかも、私の大好きなコローの絵画が汚されてしまうという衝撃の話。
2017年2月、仕入れのついでにルーヴル美術館を訪れました。
一人だから、気の向くままに好きな作品を巡りました。
団体観光客は、《モナリザ》と《ナポレオンの戴冠式》を観たら帰ってしまうので、そこ以外はゆっくり鑑賞できました。
ましてやコローの部屋まで来る人は稀。
誰も居ない部屋で
コローの絵を独り占めできた時間に感激したのを覚えています。
だから小説のようなことも起きるかも
なつかしく思い出して7年前の写真データを確認しました。
色々撮ってきていますが、好みが偏っています(^^ )
好きな絵というだけではなく
額縁が豪華でカメラに収めた気がします。
宗教画の厳かさにピッタリだったから。
この小説から
絵画と額縁がしっくりと調和することで
絵画の魅力が増すのだと
改めて気づきました。
こんなまとめて撮れるほど、ゆとりで鑑賞できたのですね。
4つの額は微妙にデザインが違いますが統一感がある。(リボンモチーフだから撮ったのではwww)
アポロンの間
天井画はドラクロワ
(第4章はドラクロワが関係します)
宝飾品だけじゃなく
天井も壁も目を凝らして眺めたい。
第1章は《サマトラケのニケ》にまつわる話
展示場所による演出効果もあるのでしょうが
神々しさを感じて特に好きな作品
「ルーブルに来た!」って
思わず撮りましたから。
美術館は、キュレーターだけでは成り立たない。いろいろな職種の人々が協力して支えている。バッグヤードに興味があるので、この小説を楽しく読んでいます。
この本の栞は
この時仕入れたリボン
思い出のもの
お気に入りのもの
身近に!
推しのカラーは黄色
だからライブのドレスコードは黄色
急にオーダー頂いて、その日のうちにお渡し
在庫の花を使って
3時間で仕上げた
オープンネックレス
ライブは上半身で目立たないと
推しの目を引きたいじゃない?
シンプルなTシャツの肩にポンと乗っけて
「何?あの人?」って。簡単コスプレwww
早めにわかっていたら
推しのぬいぐるみなど貼り付けて作れたのですが・・・
アトリエの黄色の花を総動員
先日のコスチュームジュエリー展にインスパイアされて
オープンネックレスで。
キラキラも加えないと
豪華すぎて日の目を見なかったようです
でも、赤、紫、ピンク・・・推しカラーで作るのは楽しそう。
前もってわかっていたら、いろいろ準備して
もっと派手派手で盛り盛りに
パーティー(私には縁がないけど)には
黒の造花、ベルベット、パール、ビーズ・・・と
黒で統一して作って
シンプルな黒のワンピース(喪服でも)に合わせたら
シックだけどゴージャスなドレスになると思う。
花とリボンで
いろいろ、あれこれ
楽しいですよ。