はじめまして。
「特許調査」や「特許コンサルタント」を仕事にしております。
前職は、精密機器メーカで、エレキ関連の開発設計をやっていました。
「特許」というと、まず最初に「工業所有権法」とか、どうしも法律が先に出てきて’お堅いイメージ’が常につきまとってしまします。
このブログでは、少し肩の力抜いて、どちらかというと技術屋さんよりのフレンドリーな言葉で、つれづれなるままに、わかり易く書いていきたいと思います。
まず、【第1回】特許情報の活用方法は、「特許情報の新たな活用方法」について、書きたいと思います。
新商品(新製品)開発とは、ニーズ(受け手)とシーズ(送り手)の融合であると考えます。
ここで、ニーズもシーズも全て、情報であるということです。
少し、カッコイイ表現をすると、
・情報なくして、「戦略」なし!
・戦略なくして、「成果」なし!
かと。そこで、ニーズを得る手段は色々あるかと思いますが、ひとつの手段として「特許情報」から求めようというものです。
まさしく、「特許情報の新たな活用方法」です。
ここで、特許情報とは何かを簡単にご説明します。
まず、特許文献には、公開公報と登録公報があります。
その両方には、整理すると以下の項目(開示事項)が書かれております。
<特許記載事項>
【要約】:課題、解決手段
【特許請求の範囲】:請求項1~
【発明の詳細な説明】:技術分野、背景技術
【発明の開示】:課題、課題解決手段、実施例、発明の効果、発明実施形態、図面説明、図面
ここで、ニーズを探索する上から、大事な情報が書かれております。
それが、「課題」です。
それは、発明は全て「課題」を解決することから、スタートしているからです。
そして、「課題」を解決するとそれが、「機能」となるからです。
今日は、この辺までとします。
柔らかく書くように努めたのですが、少々硬い表現になってしまいました。
はじめてのブログ開設なので、大目にみて頂ければありがたいです。
パテントふれんど
