以前に触れたBassのPeter Washingtonの事を書いてみようと思う。

Peter Washingtonは現役で活躍しているBassistの中でもっとも好きなPlayerだ。

とにかくビート感が素晴らしい。
特にアップテンポの4ビートランニングは抜群。
弾んでいるが、同時に少し粘っている感じ。
なのに重くなくとても軽快だ。

ちなみにChristian McBride(この人ももちろん大好き)の場合は、もっと弾んでいてしかも重い感じがする。

たぶん、Peter Washingtonの左手の指は、弦を押さえている時間が長い=次の音に移るぎりぎりまで弦を押さえる事ができているのではないかと思う。
加えて左手の運指と右手で弦をはじくタイミングがドンピシャ。
早いランニングの中での事なので、ほんの僅かの差なんだけど・・・
なお、彼はランニングの時は人差し指の上に中指を重ねたワンフィンガー、ソロの時は逆に中指の上に人差し指を重ねたワンフィンガーで弦をはじいていると、あるプロのBassistに教えてもらった。

そんなPeter Washington を聴けるおすすめのアルバムは「'S Wonderful / Bill Charlap Trio」。

まず2曲目の「My Shining Hour」を聴いてみて欲しい。
出だしのpianoのrubatoのあと、bassとdrumsが入ってin tempoになるけれど、最初の4小節を聴いただけでこのBassistの良さがわかってもらえると思う。
もちろん、pianoのBill Charlapも素晴らしく、Jazz Alubmとしておすすめの1枚だ。

今夜も遅くなってきたので、他のBassistのことはまた次の機会に。

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心が乱れているときはブルックナーの交響曲7番を聴くことにしている。

出だしの旋律を聴きながら鼻から大きく息を吸って深呼吸をすると、不思議と気持ちが落ち着くのだ。
深呼吸は「鼻から」がポイントで、口を開けて息を吸ったのではイマイチ効果が薄いような気がする。

指揮はGunter Wand(ギュンター・ヴァント)、演奏はベルリンフィル、 1999年のLive録音盤を愛聴している。

7番はもう一枚、朝比奈隆&大フィルが1975年にオーストリアの聖フローリアン教会で録音した盤を持っている。
こちらはゆったりとしたテンポで「荘厳」といった印象。
しかも第二楽章の後、偶然鳴り出した教会の鐘が録音されている事もあり、とてもロマンチック。
この盤もとても好きで愛聴している。

ただ、日本人としてまた大阪の人間としてとても残念だけれど、オーケストラはやはりベルリンフィルの方が上と言わざるを得ない。

まあ、それはさておき。

この1週間ほど、i-phoneに入れて会社の往き帰りによく聴いた。

週末にはi-phoneから削除しても良いかなと考えている。

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3/11以降、テレビも新聞も震災報道一色で、こちらの意識も震災にどっぷりという感じで、ブログを更新できなかった。

被害の甚大さ、被災者の方の深刻な状況は充分受け止め、何らかの形で「自分にできること」を果たしていけたらと考えている。

実は、震災等の災害に関わる仕事に携わっており、今回の被災者の方々数十人と電話で話もした。
微力ながら、これからも被災者の方々の役に立っていけたらと望む気持ちに変わりはない。

しかし、この辺で意識の切り換えを図っていこうと思う。

自分の気分が落ち込んでいては、「自分にできること」も不充分に終わってしまいそうだ、と思うから。

明日は、被災者の方々からの電話に応対する日です。

頑張ってきます。