こんにちわ、渡部 徹です
日は「褒めるポインと」についてお話したいと思います。

めることは信頼関係にも繋がるし、
やる気を引き出すのにもとても有効です。


褒められることはとても嬉しいことです。

そして
嬉しく感じるとその事が好きになったり、
やる気が倍増したりします。

あなたも、褒められたことで
好きになった事や
頑張った経験があると思います。


褒めることはとっても大切なことですが、
実は難しいことでもあります。


あなたは上手にお子さんを褒めていますか?


私は昔おばあちゃん子だったのですが、

「凛々しい顔になったね、見とれちゃう。」

と会う度に言われたことで
嫌いになってしまいました。

だって自分では
全然思っていないことを言われても、
馬鹿にされている感じがしたし、

「おばあちゃんは嘘つきだ」

と感じるだけで
ちっとも嬉しくありませんでした。


褒める場合、
相手が嬉しいと感じる
褒め方
でないと意味がないのです。


ではどんなことに気をつければ良いか。


ポイント1

その子がよろこぶ褒め方をする。

人によって褒められたい部分や
嬉しい言葉も違います。

自分が言われて嬉しい言葉でも
子どもが嬉しく思うとは限りません。

我が子にフィットする褒め方を
知ることでとても楽になると思います。


ポイント2

自然な褒め方、
感じたことを素直に伝えるのが効果的。


 「えっ、この問題出来たの。」

と素直にびっくりするのも、
子どもにとっては嬉しい褒め方の一つです。


「この問題できたのは○○ちゃん、一人だけだったよ。」

と皆の前でいってあげるのも
嬉しいものです。

ただこの場合も目立つのが嫌いな子は
逆に嫌がる場合もあるのでご注意。


大人は結構白々しい褒め方を
しますがこれはほとんど効果はありません。

子どもは敏感ですから
嘘をついても直ぐに見破ります。


ポイント3

具体的に褒める。

「頑張ったね。」
「やれば出来るじゃん。」
「80点だねすご~い。」

みたいな褒め方より、
結果だけを褒めるのではなく

「この一週間漢字を
 一生懸命やっていたもんね。」

みたいに、子どもがどこを頑張ったから
この結果につながったのかを

見て具体的に褒められる
方が
好きな子も多いです。


ポイント4

役に立っていることを伝える

「つうちゃんはよくお手伝いて偉いね。」

というよりも

「つうちゃんが手伝ってくれたから
 本当に助かっちゃった。ありがとう」

みたいに自分が嬉しかったこと、
とても役に立っているよ

ということを伝える方が
嬉しい子は意外と多いものてず。


「偉いね。」
という言葉は学年が上がるにつれ
あまり好きではなくなっていく傾向もあります。


ポイント5

下心があると伝わらない。

「Bクラスに上がったね。良く頑張ったね。」
までならまだ良いのですがこの後に

「次はAクラスだね、頑張れ。」
みたいに次も頑張れをいれてしまうと
全く褒められた気がしなくなります。

如何にも頑張らせるために
褒めているような印象になるのです。


ポイント6

褒める習慣をつけておく

今すぐ子どものよいところを10個挙げてみて下さい。

というと出てこないお母さんがいます。
 
あなたは直ぐに出てきますか?

人はどうしても
悪いところや
改善してほしいところに

目がいってしまいがちですが、

まずは、今書いていただいた
10個の良いところを
褒める習慣をつけましょう


そして
普段から良い所を見る習慣
を身につけ

それを素直に口に出す練習をすることで
褒めるスキルもアップします。

私自身コーチの勉強をしたことで、
人を褒める回数が凄く増えました。


最初は照れもありましたが、

貶す事より褒める言葉が
増えると会話も弾むし、
仲も良くなっていくことを実感しています。

我が子だけにではなく、
友達やお父さんのことも気軽に褒めて下さいね。



最後まで読んで下さりありがとうございました。
あなたのお役に立てましたらコメントしてくださいね!


こんにちは 渡部 徹 です

回はお母さんからの
質問にお答えしています。

 
塾の先生と話したところ、

「お母さんはあまり心配なさらず、
なるべく子どもに任せてください、
過去問の採点なども
子どもにやらせてください。」

と言われました。
このまま任せきりで大丈夫なのでしょうか?


という質問を頂きました。

それは、塾としては簡単にすみますよね
あなたからしたら、本当に大丈夫なの???
って思いますよね

・ ちゃんとした塾なら、塾の方針に従えば
   お子さんは、あなたの手を出さずに
   グイグイ伸びて行くでしょう
・ 学年トップも夢ではありません。

逆に、その塾が面倒見が良く無かったらどうでしょう

・ お子さんは、伸び悩みあなたは高い
   月謝を払うだけになってしまいますよね
・ もっと言うならお子さんの勉強に対しての
   やる気が全く無くなってしまいますよね



結論から言えば塾任せにしておく
のはとっても危険です


塾は沢山の生徒がいて
公約数的な関わり方を
するわけですから、

全部を面倒見てくれる
ところではないのです。 

できることなら

塾に任せられる部分と
塾では抜けてしまう部分(学力面だけではない)を
見極め

抜けてしまう部分のフォローは
家庭でして頂くのが
望ましいと私は思います。


難しいとは思いますが、それが出来たなら成績も20人抜きで
トップ集団も目前ですよね。



以前は
「お母さんがしっかりやらせてください。」
とお母さんに注文をつける塾が
多かったのですが、

最近はお母さんが
手を出すことを嫌う塾も増えました。

その理由は関わって
プラス効果を与えるお母さんよりも、

明らかにマイナス効果・足を引っ張る
関わり方をするお母さんの方が多いからです。


関わりだすとどんどんエスカレート
してくるお母さんも多く、

塾の先生への相談や苦情も
増えてしまうので、
塾側としてはあまり好ましくないのです。


前者の場合は、
もし結果が悪かったときでも
お母さんのせいにもできたわけですが、

後者では塾は責任は逃れられません。 

確かに塾の責任なのですが
だからといって塾は責任を
取ってくれるわけではないのです。
 
「任せっぱなしにするのではなく
 ん~私も何かしておけば・・・」

と思っても後の祭りです。

ですが長年家庭教師と
お母さんセミナーをしている私でも、


「任せっぱなしにするのではなく
 ん~私も何かしておけば・・・」
と後悔しているようなお母さんであれば、

手を出さないで
正解だったと感じてしまいます。 


こうした経験から
弟や妹の受験のときに
べったり関わるお母さんもいるのですが、


上手に子どもの能力を伸ばした方を
ほとんど見たことがありません。


自分だけは満足するようですが、
こうしてリベンジのように
関わられた子どもは悲惨なものです。


結局のところ

子どもとの信頼関係、
子どもが本音で話せる関係がない方は
塾任せにして

なるべく関わらない方が
結果はよいと思います。

子どもと勉強の会話をしたとき

・お母さんと話すとき嫌な顔をする子
 (笑顔がない)
・お母さんに怒鳴って当たる
・何をやりなさいといっても
 「だって塾では・・て言われたもん」 
 「え~なんで」
 と嫌そうな会話になる。

場合などは

お母さんが関わるのは
塾任せにするより
もっと危険ということになると思います。

「でもそれだと志望校が
 駄目だったとき後悔してしまいそう。」

と感じる方は信頼関係を
構築してください。

そしてサポート力を
磨いてください。


お母さんは本能的にも
欠点に目が行き

それをなんとかしてあげないと
安心できないものです。

ですが

勉強面の欠点をみつけ出し
なんとかさせようとしても
ほとんど効果がありません。

大抵は逆効果となり成績をさ是ます。

気持ちは分かりますが、
欠点の指摘は最小限にとどめ
伝え方も工夫してくださいね。

この時期は勉強面以上に
精神面のサポートが威力を発揮する
ことも覚えておいてくださいね。


声のかけ方一つでお子さんの
自信ややる気は大きく変わります。


子どもとの信頼関係と
本音が言える関係さえしっかりしていれば、

子どもも手伝ったもらいたい部分を
お母さんに言うし、

お母さんもサポートしてあげると
伸びる部分を感じられるものです。

すくなくとも足を引っ張る
サポートはしないと思います。


塾側も本当はお母さんの力を借りたい、

お母さんに子どものバックアップをして
あげて欲しいと望んではいるんです。 

だって明らかにその方が伸びるのですから・・・。



ですから
すぐあなたにやってほしい事があります
お子さんの短所ばかりに目が行きがちですが・・・
多くの長所を見つけて、書き出してみて下さい

そうしたらお子さんのサポートの仕方が見えて来るはずです。
思いっきりお子さんの長所を伸ばして上げましょう。



最後まで読んで下さりありがとうございますた
あなたのお役に立てましたらコメントしてくださいね!


こんにちわ渡部 徹です
回は
約束を守らないお子さんについて
書いていこうと思います。
約束を守らないお子さんにイライラした
経験はあなたもお持ちだと思います。
そんな時イライラせずにお子さんを
見守る事が重要です。
イライラしていると、あなたも
お子さんも、辛いですからね(^_-)-☆

そうならない為にもこれから書く事を読んで下さいね

まず
あなたとの約束を守って勉強をすることが出来たら
・お子さんの成績がどんどん上がり、
  学年トップにねれますよね
・学校では友達の信頼も厚く生徒会長
  などの役もこなす事にもなりますよね
・これが長続きすれば、中学受験
  高校受験、大学受験まで
  あなたは苦労する事なくお子さんを育てれますよね

今度は逆に
あなたとの約束を守って勉強をすることが出来なかったら・・・
・ 集中力が続かず、勉強にも集中出来なくなり
   学校での成績はどんどん下がっていくばかりに
   なりますよね。
・ いわゆる、落ちこぼれ組に入り、
  友達の言うがままに行動してしまい
  自分の意思を主調出来ないお子さんになって
  しまいますよね。

そのような事態にならない為にも
から書くことを読んで下さいね(^^)/


 5
年生になる娘が
約束を守らないでので
何時もイライラしてしまいます。

裏切られた思いが強く
このままではますます
信頼できなくなってしまいそうです。


どうすれば約束を守らせらせるでしょうか。」

という質問に
お答えしてみようと思います。

・毎朝30分必ず勉強しようね。
・テレビやゲームをする前に
4時から勉強を始める。
・毎日漢字を20個覚える。
・次回で何点とる。

などなど子どもに
約束させる親は多いです。

ですがこうした約束は
お母さんがハマる

受験の落し穴でもあり、
劇薬の一つでもあります。


きちっと守れれば効果もありますが、
守れなかったときの副作用は
かなり酷いものがあります。

泥沼に入ることも少なくありません。

子どもから言いだした場合でも
きちっと実行できるケースは稀です。


ましてお母さんが半ば強制的
(大抵お母さんには
強制した覚えはない)に

約束をさせた場合は
ほとんど約束は守られません。


約束を強要する側は
簡単に見えるものです。

ですがやる方は大変です。

ました毎日という約束は
至難の業です。


お母さんで例えると、

一日20分ランニングすれば
健康にもスタイルアップにも
必ず役だつので毎日続けてください。

と言ってやってくれる人は
先ずいません。

5分間○○体操をするだけでも
かなりストレス発散にも
健康にも良いですよ。


と言っても1か月間
毎日続けてくれる方は
まずいません。 


たった一日5分でも
大変なのです。


お母さんは忙しいから
とか
家事が優先だから
とか

思う方もいると思いますが、


実はそれは
子どもでも同じなのです。

毎日学校に行っているし、
塾の宿題が…、

塾にも4日いって
テストも受けているんだから…。

となります。

本当は無理な約束を
迫った側に
責任があるのです、

そうはならず、
約束をして守らないと

守らなかった方(子どもが)が
いけないのだ
という気持ちになります。

そうなるとイライラが増したり、
裏切られた気持ちになり
信頼できなくなったりします。


ということで無理な約束は
しないことをお勧めします。


特に毎日必ずというような
約束は守れるわけがありません。


その場合お母さんか゛
「今日は仕方ないからいいよ。」

みたいにジャッジして
許す家庭もありますが、

こうした対応をすれば
子どもはお母さんの顔色を
見ながら勉強する子になっていきます。


お母さんは主導権を握れるので
こうした状況を好む方もいますが

子どもの成長を考えると????
と感じます。



あなたは無理な約束を迫っておいて、
それを守らなかったからと言って
子どもを責めたりガッカリしたりしていませんか?


こんな経験ありますよね(´・ω・`)

そうならない為にも
から家庭環境で
お子さんに教養しているかもしれない物を
書き上げてみて下さいね。
ほんの2~3分で書き出せますよね
お子さんのためにも、絶対実行して下さい

少々約束が守れないからと
言ってガッカリしたり、しかったり
するのでわなく

あなたが大きな気持ちで、お子さんを
包んで上げて下さいね
そうしたら、言われないでも勉強するようになります(^◇^)



最後まで読んで下さりありがとうございますた(^^♪
あなたのお役に立てましたらコメントしてくださいね!




こんにちは、渡部 徹です。

近このような質問およく頂きます。

=======================

子どもが
「やる気がでないんだ~。」
と言ってきました。 

この二週間勉強も
あまりやっていないようです。 

こんなときどう対応すればよいのでしょうか?

=======================

という質問を頂きました。




9月~11月にはこうしたことを
言っていく子どもは増えます。 

こうした時にどんな対応をするかで
その後の成績もやる気も大きく変わります。



もしこの時適切なアドバイスができていたなら
・ お子さんは勉強へ対する考えが改まり
   前向きに勉強し始めるでしょう。
・ ご両親への反発もなく、また勉強にスポーツに
   前向きに取り組んでくれますよ

反対に、この時適切なアドバイスが出来ていないなら
・ あなたの、お子さんは反発をして、
   全然勉強をしなくなりますよね
・ やる気を無くしたまま、人生の目標も無く、
   一生を送るかもしれませんよね

アドバイス一つでお子さんの人生に多大な影響を
及ぼす事が解って頂けたと思います。


なので、今そう言ってきていない
ご家庭でも

もしも言ってきたらどう対応しよう。
と準備しておくことが
良いサポートの鍵だと思います。



一言で
「やる気が出ないんだ~。」
と言っても

「今まで頑張っていたのにどうして…。」
と思うケースもあれば、

「今までだってやる気になってないじゃない。
何言い訳しているの・・・。」
という場合もあり、

もちろんそれぞれ対応は
変わってきます

絶対の正解はありませんが
折角なので

いくつかの対応策を
紹介してみます。


1.やる気の話しには極力付き合わない。

「やる気が出ないんだ~。」
と家庭教師先の子がいってきたとしたら、

「やる気が出ないんだ~。」
とリフレインをし受け取り、

「なんかあった?」
と軽くは聞きますが
決して重たくはしません。

「やる気が出ないんだ~。」
といっている時は

大抵自分でも理由が
わからないときなのです。
 

子どもの場合理由があるときは
こうした表現にはならないのが普通です。


こうした「やる気」の話しに
付き合っても良いことは
ないように思います。

大人でもそうですが、
仕事でも家事でも子育てでも

やる気があるときにしか
できないのでは務まりません。
 
だからと

「そんなこと言ってたって
しょうがないでしょ。
ささっとやりなさい。」

とか

「やる気があるときしか
できないのでは
どうしょうもないでしょ。」

と正論を言っても
子どもの心には届きません。


なので

「そうなんだ、
じゃあできるとところまでやろう。」

と言って

とっとと授業を始めてしまう
と言うのが一番のように思います。

 やる気の話しに付き合えば
 付き合うほど泥沼にはまります

 子どももそのことばかりに
 目がいってしまい余計に
 やる気のスイッチが入らなくなります。

あなたのお子さんもこのような時期があったでしょう。
もしかしたら、これから直面してしまう時期かもしれませんね。

やる気のスイッチを入れる一番の方法は、
慣性の法則を利用すること

だと私は確信しています。


慣性の法則とは、

止まっているものは止まり続け、
動いているものは動き続けるという
物理法則ですよね。



人間の行動もこの
慣性の法則が当てはまる
ように思います。


つまり、
一度動き出せば動き安くなりますし、

止まってしまえば
次動かすときには
強い力が必要になる

と思うのです。

たとえばジョギングとかでも
毎日続けていれば人は

次の日も走りたい気持ちが
自然と湧いてくるし、

一度止め何日か空けてしまうと
次走るのは続けてたときの
何倍ものエネルギーが
必要になるものです。 

一人ではこのエネルギーを
絞りだすのは難しいので、

こんな時こそサポートが
必要なのだと思います
。 

ジョギングで言えば、

誰かが「一緒に走ろう。」

と呼びに来てくれれば走れるし、
走り始めてしまえば
また続けられるしといった感かと思います。
 
 私は子どもが
「やる気がでないんだ~。」 
 といってきたときは、

「お願いサポートして。」 
 と同意言だと思っています。

なのでお母さんも
子どもが言ってきたときは、

「あっ、サポートして欲しいのね。
 よしよし。」


くらいな気持ちで

「じゃあまたペースがつかめるまで
 一緒に走ってあげるか。」

と少し手伝ってあげるとよいと思います。

2.息抜きをさせるとき。

「やる気が出ないんだ~。」
と言ってきたいとき、

ご褒美を準備したりする方もいますが、
これは長続きはしないようです。

また

「気晴らしに明日一日
 ディズニーランドに行こうか・・。」

見たいに言う方もいますが、
これも効果は薄いようです。


子どもは行きたいから

「きっと一日、気晴らしすれば
 また元気にできると思う…。」

なんて言いますが、
ほとんどの場合そうはなりません。

ひどい場合は

 だだをこねれば、

 ディズニーランドに連れて行ってくれる、
 やさしくしてくれる、
 構ってくれる、
 ご褒美準備してくれる・・と

 本能的に思ってしまい、
 余計ダダをお母さんに
 向けるようになったりします。 


もしも遊ぶ日を準備するなら、 
1週間後とか2週間後に遊び計画を作り、

それまでは
それを楽しみに頑張れるような
体制を作る方が良いようです。


できれば
一日じゅう遊んでしまうよりは、

10分でもよいので
最低限の勉強を慣性を

止めないようにすると尚良いです。

学校行事でも風邪でも気晴らしでも、
慣性を止めざる負えない
機会はあると思います。

止まってしまったとき
(遊びに行った後でも)は

動き難くなっているので、
もしも自分で動かせないでいる
ようなら手伝って上げてください。


止まっている時間が
長ければ長いほど
動き難くなってしまうので、

できれば早めに動かしてあげたいものです。

他にも色々な方法がありますが、
今日の話しを参考にしながら、


から
お母さん自身で考えて頂ければ
もっと良い方法も見つかると思います。

今現在この状況に置かれているあなたは
早急に考えてみて下さいね

そうでなく、これから直面するであろう
お母さんも考えてみて下さいね(^^)/

から5分だけ時間を取って
お子さんへの、最善の方法を考えてみて下さいね

これから長い人生を歩むお子さんの
事を考えれば5分なんて本の一瞬ですよね
ですので、この時間を無駄にせず
集中して考えて下さいね



なぜならお子さんのことを
一番理解しているのは
お母さんなのですから。



読んで下さりありがとうございますた
あなたのお役に立てましたらコメントしてくださいね!




格を見るのは嬉しいことですが、
不合格の発表を見るのは
子どもも親も辛いものです。

不合格だった場合上手な声かけどころか、
お母さんの方が落ち込んでしまい

感情的なことしか言えなくなってしまう
ケースも結構多いです。

これは害にしかなりません。


 あなたはどんな言葉をかけてあげますか?


合格発表を見た後の接し方声のかけ方は
お子さんの性格や今までの関わり方
によっても違ってくるので

絶対の正解はありません。


子どもの性格も事情も一番知っているのが
お母さんだと思うので、
お母さん自身が考えるのが一番だと思います。 

そこで今日は我が子にあった声かけを
考えるためにお母さんにいくつか
質問してみたいと思います。


お母さんは受験をさせてよかった
と思うことはどこですか。

5つ聞かせてください。


お母さんが受験をしなければよかった
と思うことを聞かせて下さい。

子どもはこの一年をどんなふうに
感じていると思いますか。

お子さんにどんな人間に
育って欲しいですか。

受験が全部終わったら
子どもになんて言ってあげたいですか。



是非考えてみてください。

最近はインターネット発表を
行う学校が増ました。

以前は子どもが他校を受験している間に
お母さんが発表を見に行く事が
多かったので

帰ってくるまでに
冷静になる時間や言葉を考える
時間が取れましたが

インターネット発表では
子どもと一緒にみる場合が多いので、

こうした時間が取れない分
事前に考えておく必要性が
高くなったと感じます。


合格していた場合は良いですが
番号がなかった場合に

どんな声かけをするかによって
次の日の受験にも影響してしまいます。


明日元気に受験に臨めるように
意識して接してあげたいものです。

叱って発奮する子もいるでしょう。

前向きなお母さんを見て
頑張る子もいるでしょう。

放っておいても
大丈夫な子もいるでしょう。

子どもの性格や家族の状態に
よって違うと思いますが、

喝を入れるにしても、
慰めるにしても、
ぐだぐだ長く話すことと、
過去のことを話すことは

止めた方が良いようです。


「あんなに頑張ってきたのにね」

みたいな言葉は

悲しみを深めることが
多いので推薦しません。

「明日頑張ればいいじゃない」

みたいな

「こうすればいいじゃない。」

という言い方は

自分を理解してくれてないように
感じる子が多いのでこちらも
あまり推薦できません。


結果が悪かったときは
あまりしゃべりたがらない子も多いので、
その場合は無理に会話をしようとせず、

「明日に向けて勉強しよう。」

と勉強させてしまうのも
一つの手だと思います。


勉強させることで
一旦落ち込みから目を逸らすと、
元気になる場合も多いものです。


この場合叱りながらではなく
明るくはっきりとリードして
あげると良いです。

難しい問題は避け自信を付けさせて
あげるような勉強がよいかと思います。


我々コーチは 

「成功の反対は失敗ではなく、
 何もしないこと。」


という言葉をよく使います。

何もしなければ
失敗もしない代わりに
絶対に成功もしません。

失敗は成功の母です。 

失敗は総て経験という
次えの成功の糧となります。


受験に立ち向かい、
実際にこの何年かを頑張り抜いただけでも
素晴らしいことだと私は思います。 


受験しない子の
何倍も何十倍も勉強してきたし、

嫌な思いも乗り越えてたきただろうし
たくさんの経験もしてきたと思います。

皆が勝者だと思います。

総ての経験が子どもにとって
プラスとなるように我々大人が
しっかりサポートしてあげたいと

私は思います。

そして子どもだけでなく
総てのお母さんにも

受験してよかった。
チャレンジしてよかった。

と思って下さることを
願ってやみません。



 

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こんにちは、渡部 徹 です

今日は「両親から強制される勉強は、成績が伸びない。」(´・ω・`)
について書こうと思います


なぜ「両親から強制される勉強は、成績が伸びない。」
のでしょうか???
勉強してるんだから成績は伸びるのは当たり前じゃない??
とか
逆に 「子供に強制しなきゃ勉強しないから」
と言う声も多いでしょう。

しかし
あなたも、経験があるんじゃないですか??
親が「勉強しなさいと言うから」いやいや勉強を
やっていた時期が・・・

そんな時の成績は、以前と比べていかがでしたか??
中には、「成績が大きく上がった」と言う方もいるでしょう

しかし大体の人の成績は上がらなかったはずです。
それはなぜでしょうか???

きっとあなたも、同じように
お子さんに強制していると思います
そして成績が上がらない
負のスパイラルに陥っています



その負のスパイラルから
あなたとお子さんを
救出する方法を書いて行きたいと思います

負のスパイラルから脱出したい方はこれからの
記事を真剣に読んで下さい

もし、テレビを見ながら、とか
   食事中        とか
でしたら一旦中断して読んで下さい
ほんの3分程度で読めます
集中して読んで下さいね(^_-)-☆


そして、今日読んだ事を今すぐ実行して下さい(^◇^)
     今日から今すぐ出来る事です(^_-)-☆

     


■勉強にストレスを感じさせない

モチベーションというのは積極的に勉強させる、
いわばエンジンに入れるガソリンですが、
もうひとつのポイントはストレスです。

勉強することが本人のストレスに
なっているかどうかで、
勉強の成果が大きく違ってきます。



親から言われて勉強するにしても、
嫌だと思わずにやれる

のならストレスは少なく、
勉強の効果も出てきます。

ところが勉強することが
苦になっていると、
いくらでも時間を浪費します。

テキストを広げていても、
全くはかどらないのです。

ストレスが少ないということは、
エンジンオイルが汚れずに
エンジンが回っている状態と同じです。

ですから勉強をストレスに
感じさせないようにすべきです。

それには、
やる気を削ぐような
言葉かけに注意しなくてはなりません。



「クラスの◯君はいつも10番以内にいるね。
 塾に入った頃はあなたの方ができたのに」

と、他の子と比較されるのが
子どもは大嫌いです。

子どもは塾内の序列などに敏感で、
親に言われるまでもなく
本人も気づいているのです。

それを改めて指摘されると
プライドがずたずたにされてしまい、
大きなストレスになります。


「早くしなさい」と言えば
「今やろうと思っていたのに」
と反発します。

実際には言われなかったら
勉強に着手しないとしても、
そう思うもの。

命令されるとあまのじゃくな
気持ちが湧いてくるので、
そうならないようにします。

「勉強はご飯食べてからにする?
 お風呂に入ってからにする?」
と選択肢を与えたり、

「何時頃から勉強する?
 それまでに◯◯済ませたいから」
と自分から言わせたりすれば、


ストレスになりにくいものです。


■自己肯定感を育てる


成績中位の生徒で、
それまでぱっとしなかった子が、
急にできる子に変わることがあります。

そのきっかけはちょっとしたことで、
例えばたまたま受けたテストが
よく出来た時に先生に褒められたので、

次もちょっとがんばってみたら、
また成績が上がった。

こうして好循環が始まって
勉強ができるようになっていくのです。


どんな生徒でもいつかしら、
どこかしら褒めるに値する
タイミングがあるものです。

そこを見逃さずにすかさず
褒めるのです。

結果がでなくてもプロセスが
良かった時でも良いではないですか。


「よくがんばったね」という一言で
ストレスが吹っ飛んでしまうかもしれません。

気持ちよく勉強させる方が、
親子共に幸せですよね。


■やるかやらないかは少しの差


結局のところ勉強ができる子は、
ちゃんとした勉強をしている子です。

そして

その勉強ができるようになるのは、
気持ちよく勉強できる環境に
あるかどうかにかかっています。


その環境とは、
ほんの一言かけるかどうか、

あるいはNGワードを言わないかどうかの、
ささいな差によるのです。

親の一番の役割は、

教科の内容を教えることよりも、
子どもが勉強できる環境づくり


にあるのではないでしょうか。


あなたのお役に立てましたらコメントしてくださいね!






こんにちは渡部 徹です

今回は、「勉強してない子なのに良い点をとる子供」
というお話をします。

あなたは、こんな経験はありませんか??

私はどんなに、勉強しても良い点数が取れませんでした・・・・

一方勉強をしていない、友達は、いつも良い点数を取っていました

そこには、どんな違いがあったのでしょうか?

この違いに気付いた貴女は、これからもっと
お子さんの勉強力を引き出す事になるでしょう(^_-)-☆

逆にこれからの記事を読まないと
貴女は、お子さんの勉強力を向上させることなく
お子さんの成績は学年でワースト1になるでしょう。

あなたの、お子さんで勉強していないのに、
学年トップのお子さんを、
育てられている方は、
そのままブログを閉じて下さい。

そうでない方は、これからの記事を読んで下さい!

必ず得るものがあります。





■モチベーションの有無がポイント


色々な子どもを見ていて皮肉だな
と思うことがあります。

時間をかけて勉強しているのに
なかなか実力がUPしない。

つまりテストの点数が
向上しないケースがあります。

それとは反対に全然勉強を
やっていないのに、

良い結果を残す
ケースもあるのです。

その両者の違いは
どこにあるのでしょうか。

どうやらその違いは、
勉強に向き合う姿勢にあるようです。

真面目なので勉強はするのだけれど、

周囲から言われるから、
あるいはみんながやっているから

仕方なく自分もしている、


そんな子どもは、
かけている時間の割に
学習内容が身につかないのです。


一方で、
将来やりたい事が
はっきりとしている子は、

小学生であっても
今やるべきことは
何かが明確になっていて

目の前の勉強から逃げたりせず
真剣に取り組むので、

時間をかけなくても
実力が伸びていくのです。


大人でもそうですが、
ノルマに追われて
イヤイヤ仕事をするのと、

自分から企画した提案を実現しようと
がんばるのとでは
仕事の効率が格段に違ってきます。

ですからモチベーションのありなしが
最大のポイントだと言えます。


いかにお子さんをやる気にさせるかを
貴方は考えるべきです。


本人にやる気スイッチが入ったら
勉強しろと言わなくてもやり始めるからです。






あなたのお役に立てましたらコメントしてくださいね!
今日は子供のコーチングについて書きたいと思います
この「子供のコーチング」を知っているだけで

・子供が自然に自分から勉強してくれます
・学校では、常に学年トップの成績になれます
・ご近所さんの評判も良くなります
このような良いことがありますよ(^^♪

逆にこの記事を読まないで
子供のコーチングを知らないで
好き勝手育ててしまうと
・人の言うことを聞かない
・平気で人の嫌がる事をする
・学校では授業妨害をしたり
・不良少年になったり
このような事があり
母親のあなたは、ご近所さんから
悪口を言われながら
生活をして行かなければ
いけなくなってしまいます。


子供を自然に勉強好きにする方法
にはコーチングと言うほうほうがあります。


ーチングってな~に?


と聞かれて答えられる方は少ないです。

その理由は
コーチングは範囲が
とても広いからだと思います。

・信頼関係に役だつ手法
・コミュニケーションの手法
・相手のやる気や能力を引き出す手法
・目標達成をサポートする手法
・リーダーに欠かせない手法


などなど人によって色々な
捉え方をされています。


それらは間違っている訳ではありませんが
コーチングの一部をピックアップしたものです。

一言でコーチングといっても
その幅は広く色々な捉え方がありますが、

私はコーチングを

「本来持っている能力を
 今まで以上に引き出すこと
 によって目標達成をサポートする技術」


と考えています。


人の脳は本来持つ
能力の10%も発揮されていない


という話しを聞いたことがあると思います。

これは脳だけに限りません。

人は本来持つ能力を
ほとんど使わないまま
生活していると言われています。


あなたは本来持つ能力の
何%を発揮して普段生活していますか?


お子さんは本来持つ能力を
どのくらい発揮できていると感じますか?


人は誰もが本来とても
高い能力(どんなことでも出来る)を持っています。


もしもあなたの能力を
20%上げる薬があれば
あなたはいくらまでなら購入しますか?


今の生活に満足している人なら
「いらない」と言うかもしれません。


プロスポーツ選手やオリンピックを
狙っている選手なら1000万円払うかもしれません。


ビジネス界で大きな決断や
責任がかかる方ならその判断で

何億という違いがでるので
1億でも買いたいとなるかもしれません。


最後は僅差の勝負となる
中学受験だといくらくらいの値がつきますかね。


自分の能力をフルに発揮するのは
一人では難しく誰かのサポートが不可欠です。


プロコーチの仕事はまさに
この能力を引き出すことで

相手の目標達成を効果的に
サポートすることにあります。

薬ではドーピング違反にもなりますし
体にも害があるかもしれませんが

コーチングはその心配がない上に
楽しくできるのが良いところです。


もしあなたの能力が今まで以上に
引き出せるとしたら、
あなたはどの様に活かしますか。


もしあなたがお子さんの能力を
もっと引き出せるようになれる
としたらいかがですか。

コーチングを知るだけでも
だいぶ自分の能力を
発揮できるようになるし、

お子さんの本来持つ能力を
引き出して上げられるようになると思います。



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んにちは、渡部 徹 です。

頑張っている子には

叱っても
ダメだしをしても

成績は上がりません。

それは・・・
・頑張っているのに何で叱られるの?
という疑問は、大抵持っていますよね。
あなた自身もそういう経験をしてきた
のではないですか???

そんな時あなたは、どう思いましたか??
きっと嫌な思いをして来たのではないでしょうか
頑張っている自分が馬鹿らしく思えてきたはずです
そんな思いを
知らず知らずのうちに
あなたも
自分のお子さんにしているのではないでしょうか?


今回このブログを見ている
あなたは、すごくラッキーです
それは何故かというと
あなたが今までして来た嫌な思いを
自分のお子さんに、させなくてすむのですから。

結果・・・お子さんのやる気を損なう事なく
     長く、楽しく勉強を続けて行くことができるんですよ。



ノートの書き方や復讐の仕方、
解き方など(どんなに良い方法でも)
押しつけてもダメだし、

勉強スケジュールを管理しても
成果は上がらないものです。


たとえ子どもが
「は~い。」
と承知したり約束したとしても

それは
「無理にさせられた」
だけなので

約束は守らないし
成果にも繋がりません。

泥沼化していくケースも
多いので気を付けてくださいね。


子どもが嫌々
返事しているようなときは
ほとんど強制です。


アドバイスをする場合や
一緒に相談して決める場合は、

「そうだねお母さん。
 きつと上手くいきそうだから、
 やってみるよ。」


子どもが成功イメージが湧き
笑顔で答えられることがポイント
です。


あなたの力で成績を上げる場合は、
勉強方法よりも
心のサポートの方が効果的です。


成績を上げるためにも良い受験をするためにも

・モチベーション上げる、維持する
・自主性を引き出す
・目的意識を持つ
・成功体験
・自信をつける
・当たり前の意識

などなど
つまり心のサポートが鍵になります。



「でもどうやったら
 心のサポートができるかわからない。」

という親御さんも多いと思います。

教えることやアドバイス、
叱ってやらせることは簡単ですが、
心のサポートとなると

???

となる親御さんも多いと思います。


そこで参考になるのが
コーチングの手法です。

私は塾で講師をしていたころ、
相談に来た親御さんに

「お子さんもお子さんなりに
 頑張っているので、是非
 やる気と自主性を上手に引き出してください。」

と伝えていたのですが、
何をどうすればいいかは
伝えられず歯がゆい思いしていました。 

そんな時私はコーチングに出会いました。

そして
このコーチングの手法を上手に
親御さんに伝えることができれば、

子どもたちはもっともっと
その力を発揮できることでしょう。


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んにちは、渡部 徹 です。
続きをお話いたします。


子どももお母さんも頑張っているのに
成績が上がらないご家庭は多いものです。

それはなぜでしょうか???

その理由は
頭が悪いからでも
お母さんのせいでもなく、

・力を入れるポイントがちょっとズレている
・テストで点数をとる力が弱い


ことがほとんどです。

それはとっても
もったいないことです。

折角時間も労力もお金もかけて
頑張る中学受験ですから、

結果に繋がる頑張りをして
欲しいな~と思います。

そのためには今すぐ効率的な勉強
身につけることが大切です。


ですが効率的な勉強が身についていない子は
放っておいても効率的な勉強にはまずならないものです。


効率的な勉強方法を今すぐ身につけましょう

是非あなたが上手にサポートしてあげてください。


そのヒントにもなるかと思いますので
昨日につづいて
6つの要素の高い子とそうでない子の違い、

つまり

伸びる子と伸び悩むこの違い
についてお話ししたいと思います。


違い3 自信 (当たり前なこと)


小学生の場合
自信があるかどうかでも
6つの要素に大きな影響があります。

1.勉強時間 
2.スピード
3.理解力
4.定着力
5.応用力 
6.正解率


スピードでも定着率でも応用力でも、
それに自信を持っている子
どんどん勝手に伸びて行きます。


別の言い方にすると
「当たり前だと思っていることはできる。」
と言えるかもしれません。

つまり一回やった問題
なんか出来て当たり前。

難しい問題も僕なら出来るはず。

みたいに感じている子は
勝手に伸びて行くのです。

ですから逆に、
以下のような声掛けは
お子さんにとってプレッシャーになります
もしくは、逆に、お子さんの
成長意欲を欠いてしまいます


「君は定着率が低いから頑張って
 定着率を上げなきゃね。」

「難しい問題も諦めないで考えなさい。」

などの言葉、
「自分は出来ない→だから頑張らなきゃ。」
みたいに感じてしまい、

自信が持てない、
もともとは出来ない子

というイメージにつながってしまう
場合が多いのでしょうね。


こうしたことからも
お母さんの些細な声のかけ方

とても重要だということが
おわかり頂けると思います。


違い 4 好き VS 嫌い(嫌々)


小学生の場合には
大人以上に好き嫌いで
頭の使われ方が違うものです。


好きなこと楽しんでやっているときには
驚くほどの能力を発揮します。

嫌いなものを好きにさせるのは難しいですが、
嫌いにならないようにしてあげることはできます。

子どもはもともとも学ぶことが好きなのです。

ですが学年が上がるごとに嫌いになっていく
子どもが多いのは

「大人が嫌いにさせている。」

といってよいと思います。

それは、親であるあなたかもしれませんし
      先生の教育が悪く、授業が分かりにくく
      勉強が嫌になる事も少なく無いでしょう



違い 5 笑顔 VS 必死な形相


必死な姿や表情=頑張っている姿

を良い状態
と思っているお母さんも多いですが、

小学生の場合笑顔が消えたら要注意です。


実際トップ校に合格する子は
みんな最後まで笑顔で元気に
頑張っている子が多いものです。


不安で日々必死に頑張る子もいますが、
こうしたパターンにはまると

脳の視野は狭くる傾向になり
多角的な考え方には向かないので

つまり
中学受験には向かない
状態になってしまうようです。
 
格闘技や瞬発力が要求されるスポーツでは
笑顔ではなく火事場の馬鹿力のような

アドレナリンがバンバン出ている
ような状態の方がいい場合もありますが、
中学受験には向かないようです。


違い 6 成功体験や良い思いをした経験の量


難しい問題を解くのが好きな子
つまり
応用力のある子は、

過去にそれを解いたことで
ヒーローになったり褒められたりと
良い思いをした経験があるものです。


そして
その経験がまた解きたいという
意欲につながり

考える頭(脳力)が養われて行きます。 

良い思いをした経験がない子に
無理矢理考えなさいといっても
苦痛でしかないし、

嫌いになっていくだけです。

まだまだお伝えしたい違いは
あるのですがそれを上げていると
切りがないのでこのへんにしておきたいと思います。


私はこの違いを通して
何が言いたいかというと、


6つの要素を上げるのは、

勉強方法でもないし、
わかりやすく教えてもらうことでもないし、
ノートのとり方でも式の書き方でもなく、

心の問題が大部分だということです。


ですからもしもお母さんか゛
お子さんの勉強効率を上げたい
と望むのであれば、


勉強方法や書き方をアドバイスするよりも、
わかりやすく教えようとするよりも、

心をサポートして上げる方が
効果的だ
ということです。


そしてこうした心のサポートは
塾では教えてくれませんので

一番お子さんと一緒に過ごす時間が多い
あなたの力に掛っているところが大きいのです。

あなたのお子さんは
"伸びる子の共通点(違い1~6)"
であるマインドを持っていますか?



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