もう25年以上前だと思う。
ある日の雨上がりに、
幼い弟とお散歩しようかって玄関を出た。
歩き始めた私に
付いて来ない弟を振り返り
どうしたの?って声をかけた。
たぶん、弟は幼稚園の年少さんくらいだったかな。
弟は、玄関から一歩出たところで
目をまん丸にして空を見上げながら
立ちすくんでいて。
空が綺麗過ぎて息が出来なかった!
と言った。
それを聞いて
ビックリしたことをものすごく覚えている。
そして、そんなことを言った弟が見上げてる空を見て
あぁ、あんなに空が好きだったのに
こんなにも綺麗な空を見ることも
私は忘れていたんだなー
この弟、ステキ過ぎるやんかー
って思ったことをふと思い出した。
泣けるぜ…