うたた寝の夢 | ぼくは思わずくしゃみをした

ぼくは思わずくしゃみをした

そういうことです。

目覚めたら
ひとまわり離れた弟へのごめんねが

いっぱいだった。

これが私のブロックなら
きっと彼と話してみようとか
彼に伝えてみようということに
なるに違いない。

恐らく結婚祝いの手紙を書いたから。

妹には、LINEで伝えればいいかな
くらいの軽い気持ちだったのに
弟にだけはどうしても手紙を書きたかった。

書きたいことをちゃんと書けたかと言えば
だいぶ省略した気はしてる。

思い返すとつらくてつらくて
そばにいてあげられなかったし
寂しい思いをたくさんたくさんさせてしまって
かと言って当時の私に
何が出来たというわけでもないのに。

彼の真っ直ぐな想いや
純粋でキラキラした少年時代を思い返すと
柔らかい心が感じていたであろう
大きな大きな寂しさを感じてしまって
やりきれない。

帰るたびに楽しみにしてくれて
戻る時には次はいつ来るの?と聞いてくれた。

関心を持たれなくなることを
恐れていたのに
関心を持たれないことはなかった。
それが胸を締め付けた。

うすうす感じていた。
幼い子を見ると、彼と重ねてしまって
何故か涙が出てしまうから。

もしかしたらその寂しさは
彼のものではなくて
私のものだったのかもしれないなー
なんて思ったりもする。

子どもを授かった妹は
きっと実家に帰ったことで
似たような想いを消化出来たのかな。

この気持ちは
やっぱり弟に話してみないと消えないのかなー