トライしてみた | ぼくは思わずくしゃみをした

ぼくは思わずくしゃみをした

そういうことです。

やる気が全く起きず、
ほとんど仕事が手につかなかった1日を終えた。

1日中、寂しさに浸りっぱなしで
どうしたらいいのか分からないまま。

あの時のように、誰かと出会えたらいいのか
誰かにドキドキしたらいいのか
夜の街に刺激を探しに行けばいいのか…
考えたけど、どれも違った。

だって、この寂しさは今の物ではなく
過去の寂しさで。
あの時の私と、今の私は違うから。

どうしたらいいのか方法が分からず、
途方に暮れながらも、何かヒントが欲しくて
それっぽい講座を探しては読んで。

寂しさに浸っている私は、昔々の私。
本当に本当に寂しかったんだよなー…
ものすごーく深くて深くて
足を取られる程深い寂しさの中にいたんだなーと実感。

18歳の春の桜。
息が苦しくなりそうな部屋。
19歳の春の掲示板と、
初めて住んだアパートの部屋の何もなさ。
それほどまでに、
実家が安心できる場所だったってことだよね。

20歳の冬のやり切れなさと
やっぱり春の切なさ。
21歳の秋から始まった恋と別れと寂しさ…
足元ぐらぐらしっぱなし。

色々あったねー。

だから今、帰ったらお願いしてみようと思った。
ハグしてくれませんか?って。
虫のいい話かもしれないと少し不安もあったけど
ちゃんと受け入れてもらえた。

少し早い鼓動を聞きながら
まだ心はそこまで近く感じないけど
ちゃんとそこに向かえた。

あんまり頼り甲斐があるとは言えないけど、
それでもまっすぐで柔らかい心の彼に
たくさんの安心をもらってきたんだよなーと思った。

どこか特別でありたいと思っていたから
ごくごく普通の幸せなんて似合いたくないし
平和を望みながらも
ほんわかした平和なんていらないって拒んでた。

ただ、それを継続して行くって
そんなに簡単なことじゃないし、
きっと
とってもとっても特別なことなんだろうけれど。