焔の絆いつだったかその透き通る心と滑らかな肌と姿形に心を奪われた。まだ、心が幼い私は向き合うことも出来ずにその繋がりを保つ術も知らずに想いをあらぬ形でぶちまけて何も始めることが出来ぬままに彼を失った…-----いつだったかその透き通る心とまっすぐな瞳に心を奪われた。手にする物との秤にかけてありのままに想いをぶつけられずに想いをあらぬ形で封じ込めて何も始めることが出来ぬままに彼を失った…あれからあらゆることから幾年も重ねた私は今何を手にしたいと思うのか。