人気俳優のカン・ドンウォンが、「カメラの前で遊ぶ方法を知りました」とはにかむように笑った。
カン・ドンウォンは、映画「M」の試写後に行われた記者懇談会でこのように話し、「この作品自体が私にとって大な実験でした」と打ち明けた。
「M」は、天才的な小説家「ミンウ」(カン・ドンウォン)と彼の初恋の相手「ミミ」(イ・ヨンヒ)、人妻「ウネ」(コン・ヒョジン)の交錯する三角関係のラブストーリー。
イ・ミョンセ監督の作品らしく、光と暗闇を絶妙にいかして、幻想的な雰囲気をつくり出し、夢と現実を行き交いながら、記憶の断片を追う主人公の不安定な心理を、見事に映像化している。
カン・ドンウォンは「前作の『刑事』のときも同じでしたが、監督の映画には、作品ごとに新しいジャンルに挑戦するという思いで出ています。全面的に監督を信じて僕自身をお任せしました」とコメントした。
さらに「今度の役では、せりふを早く言いまわす発声部分に少し気を使いました」と付け加えた。
「刑事」に引き続きカン・ドンウォンを起用したイ・ミョンセ監督は「彼には潜在的な才能が限りなくある。この機会にその点を引き出したかった」と語った。
スポーツ新聞
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