パソコン各社でつくるリサイクル促進団体「パソコン3R推進センター」は18日、2007年度上半期(4~9月)の使用済み家庭用パソコンのメーカーによる回収実績が、前年同期比6・6%減の14万8209台だったと発表した。前年同期実績を下回るのは初めてという。 国内でのパソコン出荷台数の落ち込みや、中古品の流通が盛んになっていることが、回収台数減少の背景と同センターはみている。中古市場の活性化はパソコンの再利用を消費者に促し、回収と同様に廃棄物の減量をもたらすとみられている。 資源有効利用促進法に基づき、メーカーによる回収が始まった03年10月以降の累計では105万6900台となった。