朝のミーティングで店長から発表されたブレントの退職。
しかも2週間後。
でも私は5日からクイーンズタウンへ行くので、4日の土曜日が一緒に働く最後の日でした。突然の別れ😨
うちの会社はNZの中で最大といってもいいグループ会社の一つです。
でも組織再編に伴って、会社の上層部やバイヤーなどが職を失うという事態に。
通常業務に支障はありませんって言われても、上が変われば絶対変化があるでしょ!
ブレントはいつ辞めてもおかしくない状況だったのは知っていましたが、まさかこんな早くになるなんて!という驚きでした。
先を越された〜。
何でも別の仕事から声がかかったらしく、給料も良い、土日休みという条件。
プロジェクトマネジャーをやるらしいけど、詳細はまだ言えないんだって。
誰にも教えていないみたいだけど、自転車業界ではないっていうのは言ってた。
発表があった日は、
「まぁ遅かれ早かれ辞めるのは分かってたから、ブレントが幸せになれる良い仕事が見つかったんだから納得だ」
と思っていました。
でも次の日になると、2年半分の思い出を回想してしまい、寂しさMAX😫😫😫
本人に「いやさ•••俺寂しくなっちゃったよ•••
」って伝えました。
」って伝えました。2年間はほぼ毎日一緒に帰ってたし、あの帰り道を思い出すと凄く寂しくなる

拙い英語でも理解しようとしてくれたし、クレームとか難しい案件も助けてくれた。
たくさん怒られたけど、その何倍も褒めてくれた。
たくさん言い合いしたけど、尊敬と理解する気持ちを持っていてくれたから、問題も解決に向かった。
どっしりしたお店の大黒柱みたいな存在を失うことは、お店にとってすごく大きな損失。なんで上はもっと給料を払わないんだ!!!
ブレントが言うには、去年一年間の自転車部門(うちのお店1店舗だけ)の売上は3億以上。これは通常の自転車屋の2倍ぐらいの売上なのに、給料も上がらなければ何の見返りもありませんでした。
ブレントは去年か一昨年に凄いたくさん自転車を売って、全NZの自転車屋を含めたとしても誰も到達できないぐらいの数字を叩き出したのに、会社からもらったものは小さいトロフィーと20ドルのスーパーのギフトカードのみ。
それでも「楽だし好きなことして楽しく働けるから」と言って続けていたブレント。
今回は上層部の再編も含めて会社を見切ったのでしょう。
私は個人的な部分でブレントの損失が大きいです。
いつも「ラブリーワイフは元気か?」とか「週末はどうだった?」とか、家族も含めて気にかけてくれたし、NZ着いてすぐのクリスマスは「誰も知ってる人がいないだろうし、よかったらうちに来るか?」と家族のクリスマスパーティーに招待してくれた優しいお父さん。
ブレントはNZのお父さんと呼べる人だったなぁ。そしてそれは私だけじゃなくて、他のスタッフたちにも同じだったと思います。
ブレントが新しい仕事でうまくいきますように。
そして自転車に乗り続けていれば、また一緒に働ける日が来るかもしてないと信じて、自分の道を進もうと決心しました。
ありがとうブレント。
