今年の初め頃、我が家のあばれはっちゃく専用の
ステーキ皿を求めた。
以前より焼肉よりステーキが好みだったが、
ハンバークは最近になり好むようになった感じ。
何しろハンバーグは、余り好きではなかった様だ。
そんでもって、時々ステーキをねだられるので焼いていたんだけど、
テフロンの安物フライパンだとかなりのコツを要する事に気づいた。
ま、それも手間のうち何て考えてたんだけど、これに出会ってからは
今までの苦労は何だったのか?と大袈裟に聞こえてしまうかも知れないけど、
それ位に画期的なモノだったのだ。
鹿番長のアウトドア用品でもお馴染みにのパール金属製。
お値段は、約¥1400‐程でステーキ皿にしては安い方かな?
値段が値段なのであんまし期待はしてなかったんだけど、
これが意外や意外。非常に使い勝手が良く、焼くのも楽。
シビアにならなくとも、レアやミディアムも自由自在。
勿論、IH不可直火専用と云う潔さも良い。
正直、IHや電子レンジでの熱の加わり方は好みじゃないので・・・
何だろ?表現が難しいんだけど、何か違うんだよなぁ~。
電子系は磁力だし、直火はモロ火力っと、コレは瓦斯火と炭火でも違う
感じがするが、難しい事はよく分からんけど熱の伝わり方が違うのかな?
料理ではないけど、蒔風呂の湯って柔らかい感じがするしね。
電子化が進む世の中、その時代の流れに逆行し、
我が家は原子もとい原始化してるなぁ~(笑)。