同じ県でも知らぬモノ多し | 真・アブさん日記改め不定記

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花のトイレはピコレット

本日、とあるモノを求め栃木県の両毛地区に在る
道の駅どまんなかたぬまに出向いてみた。

生れも育ちも宇都宮宮っ子の自分を含め県央県東県北県南地区の人から
よく耳にする言葉、両毛地区は文化が違うとかもはや栃木では無いとか
決して悪い意味ではなく違いを感じるらしい…。

とは云え、宮っ子の自分からすれば県北も県南も両毛も日光地区も全て
良い意味で違いを感じるのは事実。例えば粟野のにら蕎麦や栃木のイモ入り
焼きそば、佐野のイモフライ等々宮っ子の自分は馴染みがなかったものだし、
学生時代の両毛地区の友人達からもその様な話は余り聞いた事がなかった。
ま、テレビ番組の県民ショーやネットで知った事が殆どで同じ県内でも
まだまだ知らぬ未知の部分はこの先も多々ある事だろう。





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本日はイベントが有ったらしく、御当地ゆるキャラで雷様剣士ダイジにも
度々出演いているさのまるが居たので記念撮影を。





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イモフライ。
何の捻りも無いのだが、甘めのソースが美味い





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で、今回のめっけモノ。

カンロと云うらしい…。





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地元では有名らしいけど、初めて見た。





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色はオレンジだけど味は寒天。
蜜を掛けて頂きます。

味は?
冷えてれば素朴な味が楽しめます。
蜜豆の寒天だけっぽいけど、蜜の味は違うかな?
コレはコレでオリジナルの味だと思うのだが。
両毛地区は佐野ラーメンといい、意外と味の宝庫かもね。