2012夏 北海道中車白毛:10 | 真・アブさん日記改め不定記

真・アブさん日記改め不定記

花のトイレはピコレット

毎度毎度下らん事ばかり思いついてしまうのは、
果たして仕様なのかそれとも性分なのか?
ま、そんな事はど~でもエエ。
あくまで個人的楽しみでやってる事だしね~。

では、つづきであります!!

盟友の案内で、栗山公園へ。

数年前、此処で某夕張に在るショップの店主とキャンプの予定が
有ったが、雨天で結局此処での野営は没になり数日後に日高の
某C場に変更になったと云う個人的には思い出深い場所でもある。

そ~云えば、我盟友と2輪で走るのも久々だなぁ。
余談では有るが、我盟友と初めて会ったのが予定変更になった日高の
某C場だったっけ・・・没の年から逆上る事数年前の出来事だったっけ。

またまた余計な話で脱線したけど、本題に戻る事にする。





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でめぇ~この野郎でなくクソエテ公!!なに見てやがんだよっ!!(爆)

んでもって、前の章での悪い予感ですが・・・。





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またやってもうた!!
今回何度目の汚点か?(爆)





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ほら、餌食え!!って??
何してんねん?(笑)





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そろそろ、汚点だけ集めて大好きなTV番組のアド街でやってる
○○(地名等ね)コレクション的に北海道汚点コレクションの
コーナーでも創るべきかな?(笑)






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栗山公園より今回最大の目的地である千歳の某所の道中、
休憩兼ねてアイスでも。此処も人気の店らしい・・・。





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色々あって迷った結果?





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トウモロコシが練りこんであるアイスに落ち着く。
コレも美味しい。盟友の道内食情報の9割9分は外し無しだ。





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さぁ着きました。

此処が目的の祝梅温泉。
過去に何度と無く前は通ってたものの
温泉とは知らず、今回初入湯!!





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此処が入口か?
今迄数回燃えて復活を遂げてる、まさに不死鳥温泉。




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う~む、この怪しさ加減が何とも云えない。





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番犬か?





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入口を入ると、いきなり普通の家の雰囲気。
受付はまるで茶の間だけど、休憩用ソファーと
自販機が備え付けてあり、何とも不思議な気分。
此処のおばぁちゃんより一言。

『脱衣所のドアだけ閉めておくれ、でないと犬が入って来るよ』

むむむっ?何とも大雑把と云うか北海道らしいと云うか、
犬好きの自分はワザと空けて見ようと思ったりして(笑)。

写真の忍耐って文字が気になるけど・・・男塾の油風呂だったりして(爆)。
まさか、この時はこの文字の意味を知る由もなく・・・。





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脱衣所からの入り口。
この先が忍耐を試される風呂なのか?





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謎の洗面台の一部。
何故かこの下に来る流し台が別のトコにある。
ますます怪しいモノ好きの俺の心をくすぐるなぁ~。





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ひっそりと静まり返る湯船。





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泉質は良さそうだ。
因みに、蛇口から出る温水も温泉だ。

掛け湯してイザ入湯!!

アチッ!!どころかギャ~熱い!!
盟友が水道の水を入れ始めるが?
隣の女風呂からも相方の悲鳴とも思えるアチ~の声。
余りの熱さに、まともに湯船に浸かれなかったとかって、
うめりゃエエのにね(笑)。





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此処で逃げては男塾ではない!!
気分は、油風呂に入る富樫源次!!

・・・この後、間も無く盟友の落とし入れ行動がっ?(笑)
何と、かんまし棒(かき混ぜ棒)で湯揉みを始めやがった!!

アチッ!!まるでスーパージョッキーの熱湯コマーシャルの
挑戦者の如きのた打ち回り、湯船から出てしまった!!
色紙の文字の意味を痛感した次第って、繋がりがあるんかいな?(笑)

・・・やっぱ俺は、男塾になりきれんなぁ~(爆)。

結局適温までうめて、盟友共々コアな温泉を楽しむのでした。

湯上りは、今年の異常な暑さの北海道の気温と相まって汗だく。
無理やり、ライディングウェアを着込み出発し帰路に就く。

ウェアのベンチレータから入る風が、熱風に近いが心地良いと
思えた位だった。

今迄に何度も寄ったことのある千歳の給油を済まし、一路樽前荘へ。





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今日は、ほぼ予定通りに到着した。
夕食は、樽前荘夏の名物(?)の焼肉だ。





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充実した一日を終えた。
明日はいよいよ道内最終日で今回の旅も最終局面に差し掛かる。

グラトラをグレーサーサンバーに積み込んで、ついでに必要の
無い荷物も整理して積み込んで帰路に就く準備をする。





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今回も、沈む夕日が拝めた。
自分にとって此処は色々な意味で、お気に入りの場所だ。


つづく・・・。