先日お会いした方のお話です。
その方は、出逢いの専門家だったそうですが、何と今は、”エンディングノート”の専門家なんですね。
何でですかとお伺いしましたら、突然倒れて劇症肝炎になり、生死の境をさまよったとの事。
まだ40代の働き盛りで、金喰い虫の高校や大学のお子さんがいらっしゃったそうです。
そこで、はたと気づかれたとか…。
当たり前と思っていた事が当たり前ではなく、人間はいつどうなるか分からない。
突然、終わりが来る事もあるんだ
終わりの事も考えよう
と、思われたそうです。
“エンディングノート”は、家族の為のものでもあるのだとおっしゃっています。
あなたに万が一の事があった時、あなたの大切なご家族を苦しませない為にも…。
是非、用意しておきたいものですね