買い物から帰ってくる途中、ご近所の年配女性に「いつも素敵ね〜」と褒められ、「ありがとうございます〜」と答えました。
何歳になっても褒められるとうれしいものです。
その直後、「ハワイ好き?」と唐突に質問され、ちょっとだけ動揺しつつ、「はい、好きですね〜」と返答。
近所に出かける毎日のファッションは、全くハワイの匂いがしないのに、なぜハワイ好きがわかったのでしょうか。
というより、「不死身のショージマル」Tシャツとこのトートバッグと膝丈でちょん切ったジーンズを着た私は、どう見ても、ハワイから程遠い雰囲気ですよね。
(写真2つ目、左下のトートバッグ)
彼女の言葉の端端を辿っていくと、どうやらトートバッグがハワイテイストに見えている模様。
気に入った生地を買って、買い物用に2種類作ったのは2か月ぐらい前だったかな。
(写真2つ目、右下も作った)
どちらもハワイ柄じゃないですよね。
おやおや〜?
あれあれ〜?
もしかして私、歩くハワイになってしまったのかしら〜ん、アローハ〜!


8月2日、巷で話題の「アメリカン・ユートピア」を京急黄金町駅近くの横浜ジャック&ベティで見てきました。

何の知識も入れずに見たせいだということを除いても、感動的、且つ、衝撃的でした。
ブロードウェイでやっていた舞台を映画化した作品だったのね。
ネタばれになってしまうので書きませんが、おもしろい場面がたくさんあって、ラスト曲は隣席に聞こえないぐらいの声で歌ってしまいました。

18歳で初めて輸入版レコードを買ったのが、トーキング・ヘッズの「リメイン・イン・ライト」。
当時も衝撃を受けました。
39年後の私にも感動を与えるデヴィッド・バーンって、すごいわ〜
もう一度見てもいいぐらいの映画なので、機会があればぜひ見てね!