先週月曜日、アレサ・フランクリンのゴスペル・ライブ映画「Amazing Grace」を横浜シネマリンで見たと思ったらば、木曜日に「真夏の夜のジャズ」を同劇場で見てきました。

ワイルド且つ刺激的なロックフェスとは違い、上品でおしゃれなジャズフェスの映画でした。
皆さん、椅子に座って聴いてましたしね。

そんなに詳しくないジャズですが、ものすごく気落ちした時に聴くといいんです。
曲にもよりますが、泣き晴らしてスッキリするんですよね。
不思議と大好きなロックじゃないんです、落ち込んだ時は。

知ってるアーティストは、アニタ・オデイとルイ・アームストロングのみ。
それでも楽しめました。
このジャズフェスでも、なぜか最後は大御所のゴスペル歌手で締めるという・・・
ゴスペル、恐るべし!

関係ないですが、久しぶりの夜の伊勢佐木町界隈はおもしろかったです〜