メールのやり取りを始めて数ヶ月
ジュンスは各国の行き来で毎日忙しい日々を送ってた
梨奈もまたバックダンサーを務める歌手の全国ツアーで慌ただしい日々を送ってる
JS「はぁ~・・・」
JJ「ジュンス~!どっしたのぉ?」
JS「会いたいなって思って」
JJ「あぁ~あの子っねぇ♫」
JS「ツアー中で忙しいみたいなんだ。メールも返って来ない」
JJ「僕たち歌手っもぉ~ツアー中クタクタになっるけどぉ~バックダンサーも~クタクタになっちゃうよっねぇ」
JS「梨奈ちゃん・・・東方神起のバックダンサーしてくれないかな」
ジュンスはずっと思っていた事だった
もしバックダンサーをしてくれたら
各地一緒に過ごせる
何よりやる気も増えるし話す事も増える
ジュンスはチャンミンに頼み
歌番組に出た時映った梨奈を画像にしてもらい携帯に保存した
疲れた時、イライラした時、淋しくなった時、辛い時
いつも携帯の梨奈を見ては笑顔の梨奈に癒されていた
YC「また見てる」
JS「だってさぁ~」
YC「んん~?」
JS「梨奈ちゃんの笑顔って、見ると僕まで笑顔になるんだよ」
YC「ジュンスの~女神なんだ」
JS「まぁ・・・そうかな?僕の女神様」
YC「あっはっははは~」
JS「笑うっなぁーーー!!」
梨奈と出会ってジュンスの生活は常に梨奈が居るようになった
心には笑顔でジュンスに微笑む梨奈が居る
ジュンスにとって元気になれる必要な存在だった










