RUMの正体についての考察:概論
〇RUMとは
・あの方の側近の一人で、最高幹部。
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〇ラムという酒の考察
・イギリスでは「憩いの水」と呼ばれ、死に恐怖する人々の心の平穏を保つ。
・イギリス海軍ネルソン大佐の遺体の腐敗を防ぐために使われたために、ネルソンの血と呼ばれる。
・作者は『ラム』のコードネームは使いたくないが、いずれ使ってしまうだろうからその時は笑ってほしいという旨、『ラム』をコードネームに使えない理由、組織の一員としてラムが登場した挿絵を『新装版うる星やつら』に寄せている。
〇ラムの正体に関する考察
・イギリスでは「憩いの水」と呼ばれ、死に恐怖する人々の心の平穏を保つ。
→ラムはイギリスと深く関係しているのではないか
・灰原はラムに会ったことはないが、その人物像についてメンバーから「屈強な大男」「女のような男」「年老いた老人」など十人十色な噂を耳にしており、中には「それらがすべて影武者」と考える者もいたと述べた。
→組織のナンバー2なら複数人の影武者がいても不自然でない。
・工藤新一と同じ名前の星新一(本名星親一)の父は薬学の企業を成功させ政界でも大物だったが、幼少期に枝が目に刺さり、義眼だった。しかし、息子の星新一は父の死後、父の軌跡を記した回顧録を書くために親戚に取材しに行くまで、父が義眼だったことを知らなかった
→ラムは工藤家と強い関りがあるのでは
・ラム初登場回の四つの紅茶のカップのネタはラム疑惑者(黒田兵衛、若狭留美、脇田兼則、大和敢助)四人の暗示ではないか
→「疑惑者四人ともラムとは無関係or四人ともラムの影武者orうち三人がラムの影武者で残り一人がラム本人」という暗示か。
※RUMの正体は以下の三人の中からで確定した。 (BLACK PLUS SDB)
・黒田兵衛
・若狭留海
・脇田兼則
(・浅香)
・黒田兵衛
・若狭留海
・脇田兼則
(・浅香)
・山村刑事
・ジェイムズブラック
・赤井務武
・ジュノグラス
・勝又力
・羽田浩司
・烏丸蓮耶
・榎本梓
・宮野エレーナ
・アマンダヒューズ
・米原桜子
・ミスター正影
・阿笠博士
・ビリー
・浅井成美
・松本管理官
・諸伏高明
・服部平蔵