木曜日になると源氏を読み出す。
源氏物語は、日曜日朝６時から講座が始まるので、木曜から予習開始。講座の進度が早く、これでギリギリ・・・
予習の現代語訳はkindleで無料購入した渋谷栄一訳「源氏物語」(現代語訳)だが、逐語訳で、意味が分からない時がある。よって与謝野晶子の翻訳(青空文庫)も同時に参照する。流石に心理描写等、こなれた文で理解できる。
両者とも、電子書籍なので、2台のiPadを使う。本を読むには画面が大きい方がいい。1台は9年目の古い9.7インチiPadpro。液晶も割れているが全く支障なく動く。もう1,2年は使える
原文はiPhone6インチで読む。
(左が「kindle版」渋沢栄一訳、右が「青空文庫」版 与謝野晶子訳)
