昨晩、お酒を飲んだせいか、今日はなんだか体がだるく散歩もしなかった。

 

源氏の予習をした。帚木の後半、空蝉だが、現代語訳を読んでも逢瀬の場面の状況が分からない。

 

時代背景もあるが、僕が空蝉を生娘と思っていたから。グーグルで検索すると人妻だった。地方官の夫の留守に光源氏が無理矢理忍び込んだわけだ。どうも話が合わないと思った。

 

他に空蝉の弟とか女房や、先妻の子、おまけに源氏の家来など一杯出てきて、何を言ってるのかピンとこない。グーグルで系図や解説など読んで、少し理解できた程度ショボーン・・・先生の講義が楽しみニコニコ