今さらなんですが
「時をかける少女」を
見ました。

大林宣彦監督の。

原田知世さんの。

この映画は83年の作品。

今から31年前、僕は9歳。

ただのアホのガキやったから

そりゃあ見てないわ当時。

原田知世さんは16歳で
初主演映画。

まぁ~可愛いわ~ほんま。

コーヒーのCMの原田さんも
可愛いけども
この「時かけ」の原田さんの
可愛いさよ。

40歳になって分かるなんて
31年前にわかっとけよ。

9歳の頃の俺からしたら
16歳の女性は大人すぎたんかな。

でも今や40と47なんてさほど
変わらんよ。

なんかこういうの僕の中での
あるあるで
昔テレビで見てた
偉大な人達が
子供の頃にはえらい大人やと
思ってたのに
自分が年取ってきたらそないに
離れてない結構、年近いやん
と思うのが多い。
もう35超えてきたら
もう一緒、一緒みたいな。

…何の話しやねん。これ。

まぁ、とにかく原田さんは
とても可愛いという事と
大林監督の「尾道三部作」の
一つと言われる作品なので
ロケの多くが広島県の尾道市で
撮影されてるのですが
もうその街の雰囲気の
素晴らしさったら ないわ。
あぁ、こんな街住みたい…
と思います。

あとこれで細田監督の

「時をかける少女」も
やっと見れるというこっちゃね。

なんか大林監督の「時かけ」
見てないのに細田監督の「時かけ」
見たらあかんわ!
と強く思ってたから
これで正々堂々と見れるね

ってこれも何の話やねん。 

他人からしたら
知らんわそんなもん!

やね。

でもこういう事もあるよね。