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2chの不思議

2ちゃんねるの話題です!













宮崎駿監督の代表作『風の谷のナウシカ』に登場した「巨神兵」を主人公とした短編映画が7月に公開されることが明らかになった。企画したのは『ヱヴァンゲリヲン』の作者、庵野秀明氏。特別展『館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技』(7月10日~、東京都現代美術館)で公開される。



詳細発表前の10日未明、ヱヴァファンのサイト「みんなのエヴァンゲリオン(ヱヴァ)ファン」で第一報が出ると、早くも注目が集まり、この記事は約6時間で800以上ツイートされている。同日午後に開かれた、庵野氏、樋口真嗣監督、鈴木敏夫ジブリプロデューサーの会見後は、多くのサイトが記事をアップし、なかには1200以上リツイートされたものも(5月11日午前3時10分現在)。



宮崎氏と庵野氏は師弟関係。ナウシカで巨神兵の作画を担当したのが若き庵野氏だった。今回の映画を庵野氏は「CGを一切使わない、最後の特撮作品になるだろう」と話す。



ツイッターでは、



「行きたい、行きたい、行きたい!!!!!!!」

「巨神兵ファンにはたまらない作品になりそう。期待」



などと好意的な意見が多いが、2ちゃんねるまとめサイト「痛いニュース」では、会見に登場した実写版巨神兵像について、



「こわすぎわろた」

「こええW ガキが見たらしょんべんチビるな」



という感想が。確かにアニメ版よりも、グロテスクな印象だ。またヱヴァンゲリヲンの監督が実写化することに注目したファンからの、



「どう考えても新劇場エヴァから現実逃避してるとしか思えない。。。」

「中にシンジくんが乗ってるわけか」

「ズレてるなー こういう企画は巨神兵VSエヴァだろ」



というコメントも2ちゃんねるに投稿されていることが紹介されている。



5分以上10分未満の作品になるという今回の映画。否定的な意見もファンだからこその期待の裏返しということができそう。公開後の人々の反応が早くも気になるところだ。

(R25編集部)



※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです

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AKB48・鈴木まりや、アイドリング!!!・森田涼花が同会場にてジョイント舞台挨拶実施
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AKB48・鈴木まりや、アイドリング!!!・森田涼花が同会場にてジョイント舞台挨拶実施



ホラー映画「2ちゃんねるの呪い 新劇場版・本危」と「あなたの知らない怖い話 劇場版」が6月2日に同時公開され、両作品の主役であるAKB48・鈴木まりやとアイドリング!!!卒業を控えた森田涼花が、ワーナー・マイカル・シネマズ板橋にてジョイント初日舞台挨拶を行うことが決定した。



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両作はDVDシリーズで注目されている 「2ちゃんねるの呪い」と「あなたの知らない怖い話」の劇場版。この2作品はリリース後にシリーズ化を続け、 この夏、スケールアップしてスクリーンに登場する。



「2ちゃんねるの呪い 新劇場版・本危」は鈴木まりやが、「あなたの知らない怖い話 劇場版」では森田涼花が主役を熱演。

『アイドル』と『ジャパニーズホラー』という、今、日本で進化を続ける2つのカルチャーがコラボした作品に主演するアイドルによる”最恐”初日舞台挨拶に注目が集まる。



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本日配信のソーシャルゲーム「オーガバトルクロニクル」が「オウガバトル」と類似? ネットで話題に
「オーガバトルクロニクル」のロゴおよびイメージイラスト



 アクセルマークが本日(5月11日)Mobageにて配信開始した、ソーシャルゲーム「オーガバトルクロニクル」が、スクウェア・エニックスの「オウガバトル」シリーズと類似しているのではと一部で話題になっている。アルファブロガーのやまもといちろう氏は、自身のブログにて「これはやってしまいましたなあ」などと書いた。



 ゲーム内容についてはそこまで目立った類似性は見られないものの、タイトルロゴなどに含まれる「OGRE BATTLE(称呼:オーガバトル、オーガ、バトル)」はスクウェア・エニックスが商標登録済み(ただしカタカナの「オーガバトル」自体は商標登録されておらず、完全に一致しているわけではない)。2ちゃんねるには「オウガバトル新作キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!」といったスレッドも立っており、中には「期待してスレを開いた俺に謝れ!」「これは逝ったか……」といった書き込みも見られた。



 カタカナの「オーガバトル」そのものは登録されていないとは言え、「オウガバトル」との類似は掲示板などで指摘されている通り。また「オウガバトル」シリーズとの混同から、場合によっては不正競争防止法に抵触する可能性もあるのではとの指摘もある。



 弁護士の太田真也氏によると「商標は基本的に、完全に一致していなくとも読み方や響き、文字の配列などに類似性があれば侵害ということになります。『オーガ』と『オウガ』では読み方が重なるため、商標侵害となる可能性は高い。不正競争防止法についてはただちに違反ということにはならないと思いますが、スクウェア・エニックス側が類似商品と判断した場合、問われる可能性はあります」とのこと。



 配信元であるアクセルマークに問い合わせたところ、「話題になっている点について確認はしていますが、現時点ではコメントは控えさせてください」とコメント。またスクウェア・エニックス側は「まだ事実確認が取れておりませんが、もし指摘されているようなことがあれば必要な対応は取っていく方針です」と答えている。



追記:5月11日夜、ゲームタイトルを「天空のレギオン」に変更することがアクセルマークより発表された。名称変更に伴うゲーム内容の変更や、ユーザー側で必要な手続きなどはないとのこと。

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