泣いたってしょうがない
別れは必ず訪れて
時間はいつも待ってくれない
最後の時間を
笑って過ごしたいのに
何気ない日常に泣ける
こんなに離れたくないと思ったのは初めてで
部活の時よりも
失恋した時よりも
今までのどの別れよりも
こんなにつらい。
ほとんど
大学進学を目指さない学校で
うちの担任が改革を起こしてくれて
2年生の時から
うちらを引っ張ってくれた。
休みなく働いてくれた。
うちらも時に反抗したり
慣れなくて忙しい毎日が
すごくつらくて
苦しくて
どうしようもなかった。
でも
皆が一緒だったから
皆だったから
あたしは今まで頑張れた。
嬉しい時も楽しい時も
悲しい時もつらい時も
怒る時も真剣になる時も
いつもいつも一緒で
田舎の学校だから
ほとんど幼稚園から一緒で
些細な毎日が
何気ない出来事が
幸せで
皆バカばっかで
毎日腹痛いほど笑って
優しい人ばっかりで
落ち込んでたり
誰か泣いてたら
ほっとけなくて
皆必死すぎるくらい
笑わせようとしたり
心配したり
すごく
優しい
あったかい
あたしの大好きな場所
帰ることのできる場所
授業も行事もバカ騒ぎ
休み時間はもっと騒いで
集団下校したり
大声で合唱しながら歩いて
たまにやりすぎて
大人に怒られて
あたしはどれだけ
皆に救われただろう
あたしはどれだけ
幸せを貰っただろう
どんな言葉でも表せない
大事な
大事なもので
あたしは皆がいなかったら
きっと生きていなかった
皆に出会えてよかった
あたし幸せだ
あの空間が大好きです
あの空間にいれて
本当に本当に幸せです
教室に行きたいよ
皆で
いつもみたいに笑いたい