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まつきたかゆき

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100円から90円に
円高になったとしても

それが日本の物価下落によって
もたらされたものであるなら
実質で見た円ドルレートには影響がない。

円高になった分が
賃金や物価が下がった分によって
打ち消されるなら、産業の競争力など
には変化がないからだ。

現在の1ドル=120円前後の状況が
1ドル=300円前後であった
1973年の時期と、実質実効為替レートで
見た円レートの水準でほぼ同じである
ということはどういうことなのだろうか?

二つのことが大きく影響している。

一つはこの10年以上
日本がデフレを経験したことだ。

日本の物価が諸外国に比べて
大きく低下したことで、実質レートで
見た円は名目レート以上に円安に動いている。

そして、もう一つはドル以外の通貨の動き。

かつては多くの国がドルとリンクした
固定相場制を採用していた。

しかし、現在では多くの国は
変動相場制となっている。

この間、多くの通貨はドルに対して
通貨価値を上げている。

したがって、円から見れば
円ドルレートよりは多通貨に対する
実質実効為替レートの方が円安になっているのだ。

これだけ低い円レートであるので
「日本の大バーゲンセール」が起きている
といっていい。

海外から来る人は
日本の物価が非常に安いと
感じているに違いない。

また、日本から輸出される商品は
海外で非常に強い価格競争力を
持つようになっている。

自動車メーカーなどは史上最高の利益を上げている。

問題はこうした超円安がいつまでも続くのか?
それともどこかで円高に反転するのか?
ということだ。

考えてみるためにも
動きについて注視する必要がある。

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次回に続く


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