まつきたかゆき -82ページ目

まつきたかゆき

本人によるブログ。お気軽にコメント&いいねお待ちしております。


yazirushi「今何位?人気ブログランキング!(≧∀≦)」

輸出や投資の動き、金利を通じた影響にもタイムラグがある

最近の輸出や投資の動きも
為替レートの水準と無縁ではない。

円高の時期には、多くの企業の投資の中で
海外投資に振り向ける割合が非常に大きかった。

円高がそうした流れに影響を
与えてきたことは明らかだ。

しかし、円安が定着するような
動きを見せる中では、企業の投資が
相対的に日本国内に向かうように
なっても不思議はない。

ただ、そうした投資の行き先の
調整には時間がかかるものである。

為替レートの影響には
相当期間のタイムラグがあるのだ。

輸出も同じ。

円安になったからといって

すぐに国内生産が増えて
海外への輸出が増えるというものではない。

為替レートの変化によって
海外での販売価格をすぐに調整する
というよりは、外貨建ての価格や
数量は動かさないで、円建ての
利益の増加を確保する。

これが多くの企業による
円安に対する最初の反応であった。

合理的な反応である。

ただ、円安が長期化し定着すれば
それを価格に反映させて
輸出量を増やすとか、国内生産比率を
少しずつ上げることで輸出を増やす
という対応が広がっていく。

ただ、こうした動きが広がるのには
時間がかかり、それが為替レートの
輸出に対する影響のタイムラグとなる。

参考になったらボタン押してね☆

次回に続く


yazirushi「今何位?人気ブログランキング!(≧∀≦)」