先週末は、
午前中個別コーチングを終えて
向かったのは大好きな古着屋さん
ALTELICHTさんに行きました
日が落ちるともっと素敵↓
お写真はインスタより拝借。
ここに足を踏み入れるようになったのは、
2020年になってから。
以前からずっと古着がきたかった。
昔ね、高校生くらいの時も
地元の駅ビルにカルフォルニア直輸入の
お店があってよく買っていた。
古着、ヴィンテージってさ。
誰かわからないけど、
かつて一度誰かが愛して大切にきた洋服
小物たち、
どんな人がこれを着て
どんな人生を過ごしていたんだろう？
とか考えるのが大好き！！
ともかく！
人と同じになりたくない、私にとっては
多く出回っていないもの、
中には１点ものとかがたまらない。
時代的に50年代−60年代の物が好き。
世界大戦のあと、どの国も力強く
立て直しに向かったあのエネルギー溢れる時代の物が好き。
代官山とか歩いて見つけた古着屋さんを覗くのも好き。
でもちょっと緊張してしまうから長居できない。
ずっとどこで探したらいいのか。
ただ、ひたすらに、ネットで写真を見て
思いにふけってみたりしていた。
新所沢にあるALTELICHTさんは
オーナーがお一人だけいて、
とっても雰囲気が良い店内で、
私にぴったりなものを毎回サラっと見つけてくれる。
彼は、さらに洋服１つ１つの
メッセージのようなものをちゃんと受け止めて
綺麗にして店頭に並べている
どれもこれも大切な宝物のようにしている。
そんなところも大好き。
きっかけは、大好きな友人
アクセサリー作家の川口 尚美ちゃん（以下なおちゃん）
に連れてきてもらったこと。
それからというもの
定期的に行きたくなり何度か訪れているお店。
ともかく激しく、私の少女心を動かす
なおちゃんの作るアクセサリーもここ
ALTELICHTさんでも買える！
彼女の作品を愛してやまない私。
彼女の作品の多くがビンテージのボタンからつくられている。
それこそ、どんな洋服についていたんだろう？
そのボタンはきっとその服の持ち主を
明るくさせていたはず！
そんなことを思うともうワクワクが止まらない！！
彼女の出店にいく時は
いつもように全ての
アクセサリーをつけない状態で行く。
あの週末も例の如くつけずに行った。
なんてたって
その日は、店頭前で、なおちゃんが
お友達とマーケットを開くというんだもの。
洋服を買って帰ることも想定して
めちゃくちゃシンプルな格好で挑んだ。
その日、
ゴールドのハートのピアス、リング。
お直ししていたネックレス。
そして、コーデュロイのガウンコートを買った。
オーナーの見立てはすごい。
私の見た目や、中身。
仕事内容わかった上でお勧めしてくれる。
（なおちゃん着用の赤いガウンコートは
なおちゃんがここで初めて買った物なんだって！）
いっつも、え？これ！私いける？
挑戦的なものを
「いや、ゆきさんだからこれイケる」
とオススメしてくれる。
そして試着して見ると
鏡に写る自分に驚く。
わ！！こんな私になりたかった！
イヤだ！素敵じゃない！と自画自賛。
つきそうなおちゃんにも確認。
めちゃくちゃ良い！とお墨付きをもらう。
この日購入したこのガウンコートをきたら
オーナーがこんなこと言ってくれた。
「ゆきさん、このまま
パリの古本屋の前にいてもおかしくないですね」
最高に嬉しくて、
調子に乗って
なおちゃんのお友達が販売していたマフィンを食べたw
いつも、常識にとらわれない着方を教えてくれる
私のまだ固い頭に衝撃をたくさんくれる人たち。
この感覚、
自由に笑ってさ、わくわくして
ファッション論なんか話したりして・・・
この感じがものすごく愛おしてく好き。
新しいものだけが素敵なわけじゃない。
古着って運気下がるなんて聞いたことあって
ビビっていたことがあったけど、
そんなの気にしないわ。
だって！新しいものよりも
ワクワクするもの。
愛着を感じるし。
何より、個性が際立つ。
そうそう、
常連の若い男の人2人はめちゃくちゃカッコよく
着こなしって彼もまた買ってすぐ着用して帰っていた。
ということで
ともかくヴィンテージが好きです
という話でした。
https://instagram.com/altelicht?igshid=nri8ti3nbj07
なおちゃんのインスタ↓
https://instagram.com/stylistnao.accessories?igshid=1q9vw58i7ypsq
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