前回の続きです。
前回はこちら
餅撒きに行って来た その1
行くまでの話しはこちら
<<<行くまでの話~その1~はこちら>>>
<<<行くまでの話~その2~はこちら>>>
そんなこんなでメインの餅撒きタイム。
昼食の時間中に
餅を撒く人が足りないので
だれかやってくれる人いませんか??
力がいるので、男の人で・・・。
という呼びかけがあり、
その言葉に火がついた姑が
「あんたがやり!!!!!早く手あげて!!!!」
とダンナに怒鳴る感じの勢いで言った為
しぶしぶダンナが手を挙げ、
餅を撒くことになったダンナwww
寺の名前が入った法被とか
着せられてやんのwプ。
その勇士(?)に
ご満悦の姑は、
やぐらの上にいるダンナに手を振り
姑「こっちにめがけて投げろー!!!」
と叫んでいました。
ワタシも、せっかくなので楽しもうと
子供らと共にダンナに手を振り
「こっちこっち~♪」
なんて言いつつ
キャッキャウフフしてたのですが、
そんな甘い物じゃなかった・・・
投げられる餅が
前日に付いた餅なので、
カチカチに硬いのです・・・。
やぐらの上から投げられる餅は
もはや餅ではなく、石!!!!
一発目の餅でいきなり
大量の餅が頭に当たりワタシ戦意喪失。
ワタシに抱かれていたリョウに至っては
頭はもちろん、顔面にも当たり号泣www
そして・・・
周りの人間すべて
本気の餅の取り合いwwww
アカン・・・戦場や・・・
ダンナが餅をこちらに投げるたびに
餅しか見ていないオバハンが
アメフト選手の如くタックルして来ます。
降ってくる餅も怖いが、
落ちた餅を拾いにタックルしてくる
オバハンのが怖い!!!
というわけで、
餅は諦め、後ろの方に避難しました・・・。
たまにみんなが取り損ねた餅が
コロコロ~っと転がってくるので
それを拾って何個かゲッツしていましたが、
それすら命がけ。
1度、ゲッツした餅を
落としてしまったら、
それすらもオバハンに持っていかれる始末。
この餅の中には、
たまに抽選券が入っており、
餅撒き終了後、
洗剤などの日用品が当たるように
なっていたので、
それにオバハンたちは
闘志を燃やしていたのです・・・。
子供を抱きながらは
とても無理だと悟ったワタシは
その後はダンナの観察をし
楽しんでいましたw
どのくらいあるのか
下からは見えないのですが、
そりゃーもう大量にあるらしく、
撒くのに必死な様子のダンナ。
何個か手にとって投げていたのじゃ
とても追いつかないので
一気にがばっとすくって
撒くということを延々繰り返していましたw
他の餅撒きのメンバーは
「初老」という感じのおじさんなので
後半は明らかにバテ気味w
しかし下からは
餅欲しさに、オバハン達が
「こっちにも投げて―!!!」
と叫んで
餅を催促して怒っているので
餅撒き隊はもう大変です。
「ありがたい役目」でも
なんでもありません。
結局、最後らへんは
餅撒き隊の中では一番若手の
ダンナがほとんど1人で撒く
という事態になっていました。
熟女から罵倒されるダンナwww
ウケるwww
餅撒き終了後、
やぐらから降りてきたダンナの手は
流血してましたwww
餅をすくってるうちに
爪が割れたらしいです。
「あれは軍手せなあかんやろ・・・」
とボヤいていましたw
もちろんこの餅撒きのせいで
翌日は筋肉痛になっておりました。
この餅撒き参加で調子に乗ったのか、
姑は翌々日の
ダンナ実家での法事イベントにも
もちろんワタシを呼び出し、、
(普段は呼び出さない)
おつとめの参加はもちろん、
お坊さんを含めた
義実家メンバーをお墓へ送迎してくれ
と言ったり、
そのまた翌日には
姑の車のバッテリーがあがって
使えないから車を貸せ
と車必須な我が家から
車まで奪って行きました・・・。
ちなみに、
この時に車が必要な理由は
義姉のジム通い
だそうで、、、
その日車でしか行けない距離の
ママ友の家に行く約束をしていたワタシには
「自転車でなんとかならんの?」
などと言ってきやがりました・・・。
結局、行きは姑と義姉を乗せて
ワタシが運転し、
友達宅で車を渡し、
帰りはダンナに迎えに来てもらう
という手段になったのですが
てか、借りる立場のくせに
何でてめぇらが不機嫌なんだよ!!!
もうね・・・
本気で家燃やしてやろうかと思ったね。
てめぇらこそ、
自転車で移動せーや!!!
最近折りたたみ自転車買ってたよね?
義姉さん・・・。
なのに
徒歩1分のコンビニまでも
車で行くのは
虫に刺されるから
だそうです。
虫ね。
好かれそうだもんね。
ハエとか、Gとか。
汚部屋だもんね。
あー!!!思い出したら
イライラするwww
ブログ更新、やっとできたので
早く頭の中のゴミ箱に
放り込みますw