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良次工房日誌

レザークラフトをする日々の記録。


良次工房日誌-A5フォルダ改13x24

A5フォルダ改。

A5サイズの用紙が入るフォルダの改良版が完成しました。
2穴リングでファイリングするほかに、ファイルにいれて、保存することも可能になりました。

ファイルは、A5用紙が入るように、横幅を広げています。
A5にこだわったのは、普通使用される用紙がA4サイズまでなので、半分に折ったA5サイズがあれば十分だからです。

リング金具は、ギボシで止めました。ネジ式なので、リングが故障しても取り替えられます。

この作品は、試作品なので、自分で使ってみて、改良すべき点を見つけようと思います。

(=⌒▽⌒=)



良次工房日誌-A5フォルダ改その2

(内側の様子です。)

学園で刺激を受けながら、製作を続けています。
最近は、研究生らしく、研究もどきをやっています。
 
その1つが、「コバの仕上げ方」です。
革の裁断面であるコバをどう処理するかを話し合っています。
「床フィニッシュ」で十分という人もいれば、
「あるものをあるものにまぜて塗る」という人もいます。
僕も、床フィニッシュと手縫いワックス、レザーコートというなじみある材料を使って仕上げてみました。
結論は、対候性試験をしてみないと分かりません。
作品に応用して、自分で使ってみることにします。(=⌒▽⌒=)

(普段は、オーリーを使って仕上げています。今回のことはあくまで研究です。)

>1
コバを床フィニッシュで磨く。
>2
手縫いワックスをコバに塗りこむ。
ワックスは、溝ができていて、コバを挟むようにして塗りこんだ。
>3
その上に、床フィニッシュを盛り、帆布で磨く。
多少、帆布にワックスがくっついてくる。
コバのつやは、なくなってしまう。
>4
コバに、レザーコートを塗る。
レザーコートは水溶性であるが、塗った時点で、コバに浸み込まず、コバの上を滑るような感じだ。
レザーコートを2回、時間を空けて、塗ることで、塗膜のつやが出てくる。


良次工房日誌-コバ13928

写真の説明。
上:裁断したばかりのコバ。
中:床フィニッシュで磨いたコバ。
下:中の後に、ロウを塗って、床フィニッシュで磨き、レザーコートを2回塗ったもの。