工房日誌 5813 | 良次工房日誌

良次工房日誌

レザークラフトをする日々の記録。

今週のレザークラフト。


<今週できた作品>
 髪止め。(2葉1花柄)・・1つ。


<今週の買物>
 なし。


<今週の感想>
 今週から、ベルトの製作が始まった。カービング(革の彫刻)をする作品だが、それだけでも、様々な人が手がけている。
 洋書の「ラッキー8」には、たくさんのクラフト作家のベルトの作品(カービングのみ)が載っている。
 ベルトは、鞄や靴に並ぶ、人の身につける革製品の中でも特に目立つ部分にあり革職人にとって、技の見せ所でもある。

 僕のベルトのデザインは、作品として、物足りなさがあるかもしれない。
 その原因は、僕は髪止めからデザインの発想を得ているからだろう。
 髪止めのデザインから、ブレスレット、そして、ベルトのデザインを作っている。
 統一感というものに着目しているから、一つの作品にそれほどの魅力が見当たらないのかもしれない。
 もちろんこれからは、これをという、1点物を手がけるのにやぶさかではない。


 でも、その前に、今までに発表された他の作家のものを製作していくことも楽しみといえば楽しみだ。
 同じものも、違うものも作ることが、職人の楽しみの一つなのだろう。 


 そんなわけで、(どんなわけだか?)

 同じデザインでも、作る人が変われば、カットの入れ方、染色のこだわりなど、出来上がりも変わってくる。
 そんなところもクラフトを見る人の楽しみかもしれない。