おはこんばんちは。
ぶーちょです。
そろそろ「おはこんばんちは」をユーザー辞書登録しようと思います。
さて、今回の記事は、奥秩父ライドの後編です。
後編って言っても前編では横瀬をスタートしてただ三峯神社に登っただけ。
ここから秩父往還道路を走り、滝沢ダムに寄りループ橋を渡って市街地に戻り、定峰峠から奥武蔵グリーンラインにアタックしなければなりません。
頑張って行きまっしょ(っ’ ∀ ’c)←
秩父往還にある観光スポットをざっくりとまとめると有名なのは主に2つ。
秩父湖吊り橋と、栃本関所跡です。
秩父往還は二瀬ダムより更に西にある国道140号の二本の道のことで、秩父湖のほとりを西に進むとやがて分岐しますが、そのまま道なりに進むと合流します。
因みに合流した道をそのまま進むと山梨県に抜けられますが、途中の山麓亭雁坂峠茶屋より西の雁坂トンネルは有料道路になっている為、自転車では抜けられません。
今回のルートは秩父往還の南側(秩父湖畔)の道路を走行し、比較的手前にある秩父湖吊り橋に行って観光した後
来た道を戻り再び北側(獲得標高の高い)道路を走行して、栃本関所跡を目指します。
まずは三峯神社を後にしてダウンヒル。
その後二瀬ダムを渡り突き当たる丁字路を左折します。
秩父湖吊り橋は秩父湖の湖畔を進む高度の低い南側の道を進むと左手に見えてきます…
が
まさかの封鎖。
理由はどうやら落石により路肩が崩壊したとのこと。相当危険なのか、トタンのバリケードのディフェンス力に圧倒されます。
吊り橋本体は一応現存しているよう。
路肩が直されて渡れる日は来るのでしょうか…
今日は残念でしたが気長に待ちましょう。
こればっかりは仕方ありません…
気を取り直して、栃本関所跡へ向かいます。
往還道路の分岐点まで戻り標高の高い北側の道路を登って栃本関所跡を目指します。
走っていると10%以上あるような斜度もちらほら。バス停が幾つが設置されて居ますが、そのバス停とバス停の間が異様に短いです。
この斜度では少しの距離を歩くのも大変でしょうから頷けるのですが「これバス走れるけどクルマはすれ違えないよね。」とか話をしていると後方から銀色のアルファードが。
これ、なんとバス!
確かに利用者の数や取り回しの良さ維持費等を考えれば、ミニバンというのは合理的!
最近ではタクシーでもミニバンを見るようになってきましたが、やはり未だ見慣れないですね〜笑
車体がシルバーだからでしょうかねぇ。
少し登って行くと「ちゃんと、国道なんですよ。」と言いたげな標識が。
その先にある落石注意の標識が異様に低い位置にあるのには何か理由がありそうですね笑
ということでえっちらおっちら登ってようやく栃本関所跡に到着。
なんてこたぁない。
昔の建物ってことです。
しかもロープで封鎖、中もよく見えません。
この「え、」感とは…
どちらかと言うと、南側の眺めが良くメインは寧ろ此方側なのでは?www
鳶が滑空して上昇する姿なんかも見れて、自然を満喫出来ました。(適当)
秩父往還は晴れていれば、北側の獲得標高の高い方の道路が眺めが良くて走り甲斐があります!
残念ながら秩父往還の観光スポットは充分に堪能することができませんでした。
う~んこれはいつかリベンジしたいですね!
さあ
お次に向かうはいよいよ今回のライドのメインオブジェクトである「滝沢ダム」と「雷電廿六木橋」というループ橋です。
余談ですが
私はライドしていて少しテンションが上がるのが「トンネル」と「橋」を通る時です。
トンネルは気温が高く晴れて乾燥した日に通過すると、少しひんやりする感じが好きです。空気はあまりよくなかったり、道路が悪いトンネル、交通量の多いトンネルはや長すぎるトンネルは減点ですが、小さいトンネルをいくつも抜ける峠道は好きです。
橋は上を通っても、潜り抜けても好きですね。道が巨大な建築物によって立体的に作られていると興奮する体質なんでしょうかw
幼少期にはよくプラレールで立体に交差するレイアウトを作っていた記憶があります。なので基本的に高架化されている中央線や東京駅への各路線のアプローチは個人的にゾクゾクしてたまりませんw
川又という秩父往還道が再び合流する点からは何本かトンネルを抜けて滝沢ダムへ向かいます。
ここの写真は残念ながらアクションカムのバッテリーが力尽きたのでありません笑
滝沢ダムでダムカードをゲットし、休憩もそこそこに出発。いよいよ巨大なループ橋に突入します!
もちろん写真は撮れないので
橋を走った感想は文章で。
ああああああああああきもちいいいいいいいいいいいい
以上です。
もうね、言葉には出来ないよこれは。
あーもう1回行きたい。
いや、もう100回行きたい。
この橋を降りるためだけにライド組んでいいと思う。マジで。
なんて言うんですかね
360°パノラマなのであたかも、自分が自由に空を飛んでいるかような…そんな開放感で心が満たされます。
いつか、絶対また行こう。
さて、もうこのブログここまででいい気もしますが立てたフラグをきちんと回収しないとマズいので書きます。
ループ橋を降りた後は、道なりに進んで彩甲斐街道を秩父市街地方面に下ります。
西武秩父駅前を通り過ぎ、今度は定峰峠にアタック開始。
全然進まない…
冗談ではなく、時速10㎞維持できないw
ここまで100kmを走って1500mほどUPした訳ですが、そろそろ登りたくないと足が訴えてきます。
重いギアを踏むことも出来ず、かと言ってクルクル回りもしないので心拍すら上がりません。
これは完全に「脚が売り切れた」と言うやつなんですね。
前回の裏有間峠を登った時にも体感した、脚全体が錆びた鉄で出来ているような感覚です。
一応足付き無しで登り切りましたが、かなりの鈍足ぶり。
結局どっぺいさんと相談し、白石峠をときがわ町方面に降り、各自の家路につくことに決定しました。
どっぺいさん、足引っ張ってしまってすみません…。
悔しさ半分、でも今の自分の実力が判った事に対する安心感半分と言ったところでしょうか。
さて、今回の記事の題名は「なぜ坂を登るのか。」でした。
ぶっちゃけて言うと、よくわからない。
自転車に乗る理由は風を切るのが楽しいからですが、自分がダウンヒルを理由に坂を登っているとは思いません。
ただ一つだけ確実に言えるのは、ロードバイクのライドって、かなり目的的だと思うんです。
あの場所を走ってみたい。
今日は何キロ走る。
何UPしたら人間はどうなるのか。
といった、ライドそのものを目的とする事もあれば
あのジェラートを食べたい。
仲間と走りたい。
というライドが手段になる事もあると思います。
今回はまさに雷電廿六木橋の「この景色を見たい!」という動機によってライドが計画されました。
そしてまた、坂を登り切った先にある、そこでしか見られない素晴らしい景色に出会えた時は、坂を登って良かったなぁと思います。
達成感が2倍にも3倍にもなって、気分良く帰れるから好きですね( ´∀`)
そう考えると私は競技志向ではなく、ぶら下げた人参に向かって走るタイプの人間と言えます。
Twitterで以前
入間川の源流で水を汲み、そのまま荒川との合流点に水を流す「入間川水の速達便ライド」みたいなことを考えついたんだけど何も意味がない…どうしよう。
ということを呟いたところ、
行動には、動機と目的が必要だからね。いいんじゃない?
というリプをいただきました。
ハッと気づかされた事があったのですが、趣味を持つことに意味なんて元々無かったんです。
逆に、何か意味を持たせてしまったら、趣味は自分を束縛し苦しくなってしまうのではないかと感じました。
会社の接待の為にゴルフを嫌々やるとか、違うと思うんですよねぇ(本人たちが一番違うと思っていることは知っているし、好きでやってるならそれは良い事だと思いますが…)
趣味は自分の好奇心の中の世界なんだから、自由で且つ楽しめるものでなくっちゃ。
よく考えれば、CAFE KIKIのマスターに坂を教えていただいては「今日はあそこ行こう」となり、苦労坂(東都飯能カントリークラブの坂)や子の権現にチャレンジしたものです。
「とにかく斜度がどうかしてるらしい。」「その上にある神社があってお守りがある。」「どストレートの20%近くの斜度が心を折ってくる。」とか言われたら、その景色を見てみたいですし、アイテムもゲットしてみたいですよね。RPGみたいに。
たぶん実際には歩いて登るなりクルマを使った方が合理的な事が多いですが、自転車ならではの楽しさがあるからこそ坂を登るのが好きになったのだと思います。
きっと競技志向の方は、1番でゴールした人にしか見えない景色を何となく知ってるから、目指してるんじゃないのかな…
自分は今後、速さを求めてトレーニングするようになるのかは定かではありません。
が、少なくとも「楽しむ」という心だけは忘れないようにしたいものです。
ということで
今回は獲得標高の目標は達成出来ませんでしたが、自身の1日のライド距離の最高記録は予定通り更新し、150kmは走れる事がわかりました。
また、どうしても行きたかった場所には最高のロケーションで訪れる事が出来ました。
終始、私のペースに合わせて走ってくれて、色々とコースの説明などもしていただいた師匠のどっぺいさん、本当にありがとうございました。
丸1日充実した、大満足のライドでした。
次は高山不動尊の坂とか登ってみようかな笑
※登るとは言ってないよ!
あと、wahoo elementの最後の記事まだ書けてなかったね。書かなきゃ。
ここまで読んで下さいまして、ありがとうございました( ・∀・)
またね。



















