おはこんばんちは。
明らかに税金の無駄使いな芸術的な龍の口からトンネルに。
ぶーちょです。
新茶の季節ですね〜
あー早くお茶が飲みたい。
とは言っても新茶より2番茶や3番茶の方が好きです←
初物は何でもめでたいですがね。
地元だと、やっぱり安くて美味しいお茶の方が大切だったりします。
狭山茶美味しいからみんな飲もう٩( ᐛ )و
そういえば
新久や金子あたりの茶畑は新芽の色が鮮やかで、撮り方によってはインスタ映えするような気がします。
ただ、茶畑と青空ともう一つ何かが欲しいところなんですが、富士だと静岡茶だしそもそも遠いし、褐色系のなにかシンボルがあれば映えるなぁとか思いつつ八高線くらいしか思い浮かびません。
まぁ私も写真撮りにわざわざ茶畑を走ることもないので、いいんですが。
さて、今回の記事は前回の記事『ジェラートは足もぎ連峰「奥武蔵グリーンライン」の先に【前編】』の続きでございます。
ジェラテリアHANAさんで美味しいジェラートをいただき、私達はそこで帰りのコースを変更することにしました。
もともとは奥武蔵グリーンラインを定峰峠から登り、刈場坂峠まで進み、その後正丸峠と山伏峠を経て53号線に入る予定だったのを
浦山ダムの横を通り、前日に開通した有間峠を秩父側から登り、そのまま飯能方面に下って名栗湖脇を通り飯能方面へ向かうルートに。
ということで2人は羊山公園で混み合う国道を上手く避けながら浦山ダムを目指して進みます。
どっぺいさん「左手をご覧下さい。」
ぶーちょ「何もないよ、ただのコンクリの壁じゃん。」
どっぺいさん「上!よーくみて!」
ぶーちょ「ガードレールwww」
どっぺいさん「次のコーナー1つであそこまで登ります」
ぶーちょ「やめてwwwあと50個くらいコーナー作ろうwww」
問題です
上記の写真の中にガードレールが隠れていますが、確実に写っています。どこでしょう?
ヒントは、下記の写真のガードレールの形を参考にして下さい。
標識「12%登り急勾配あり。」
んなこたぁ言われなくてもわかっとるわ!!
さっきのコーナーはそれ以上あるし、わざわざ事後報告せんでよろしい!
このあたりは野生のマンキーが出現するようです。えーとモンスターボールは99個だな、よし大丈夫だ。
激坂とじわじわと上がり始めた気温に溶かされそうになりながらもどうにか浦山ダム入り口に到着です。
ここまでキツい坂は確かにありましたが、死ぬ程ではありませんでした。
今日は本当に調子がいいのか、それとも少しずつ自分に走力がついてきたのか。←
このあたりにトンネルは何本かありますが、舗装も綺麗だし何よりクルマが通らないので、トンネルが地味に好きな私には嬉しいルートです。
正丸トンネルは、空気最悪な上に狭くて暗くて路面も荒れていて所々水が沸いているので、飯能方面にどうしても急いで帰らなければならない状況でなければ通りたくないのです。
でも、このような綺麗で交通量の少ないトンネルは、次にどのような景色に出会えるのかと思うとワクワクします。
あと橋も好きですね〜。
川を渡ったり、道路を渡ったり。
小さい頃プラレールなんかで遊んだ時はやっぱり橋をどうやって綺麗に作るか考えていたような気がします。
立体的な建物ってなんか迫力あるしカッコいいですよね!
どっぺいさんが、この辺のトンネルを出た先に面白いものがあると言いながらトンネルに入っていきます。
私的にはさっきのトンネルの事だと思っていたのですが…
トンネルを抜けると、そこは不思議の国でした。
像がゴロゴロ。
しかも何体かは道路を走っていると目が合う…
妙にリアルで、ちょっと動き出しそうなんですよねぇ…
こわ。
無機物の視線ほどゾッとするものはありません。
少しずつ、斜度が上がってきました。
偶にフィッシングセンターの幟が立っているのですが、それも疎らに。
そして…
いよいよ飯能・名栗最強の(と私が勝手に思っている)有間峠との闘いが始まりました。
有間峠自体が標高1000mOVERですから、秩父から登ってもルートの総上昇量は800mほどはあるはずです。
相手を背中から不意打ちするとは言え、70kmほど走ってきているので脚が新品な訳ではありません。
斜度は鬼みたいな場所は少ないですが、疲労が脚にのし掛かりだんだん回らなくなってきます。
景色は変わらないながらも最高。
ただ、この景色…
崖側はかなり開けています。常に。
と、いうことは。
あれ?なんか景色開けてきてない?そろそろ頂上かな!?あ、そこのカーブを抜けたらもしかして…?
を100回はしました。(心理的な数字です)
そう、裏有間峠の恐ろしさは「終わり終わり詐欺」です。
通常林道を進むと、生い茂る木々の間を縫って走り頂上に近づくにつれてだんだん視界が明るくなり、少しずつ景色が開けていくのが一般的かと思いますが、裏有間峠はゴールから程遠い地点で視界が開けてしまうのです。
もうすぐで終わると見せかけて、「あと100m」「あと50mだから!」と言って4〜5kmは走らされます。
しかも、足元には落石がゴロゴロし砕石が散乱しているので、カットパンクに注意しながら進まねばなりません。
もう何も信用出来ず、足もパンパンだし巡航速度も4〜5kmまで落ち、「次のコーナー曲がって何もなかったら足着こうかな。」を繰り返し繰り返し引き延ばして進みます。
もはやここまで来ると、あとはプライドや根性。
脚をついて休む方が効率は良いと思いますが、わざわざ背後から不意打ちしてやってるのに何で俺が返討ちされなきゃなんねぇんだよ💢
と訳の分からない事を言いながら進みます。
にしても超上から目線だし、有間峠にとっては理不尽極まりないはず…。
こういうのをパワハラって言うんですね。
まぁ終わり終わり詐欺をカマされてるので、おあいこです'`,、('∀`) '`,、
とは言え「次のコーナー曲がって何もなかったら…」を永遠に繰り返し続けることは出来ません。
もう流石に良いかな…また登れば良いしと思い始めた時…
人の談笑する声と共にその柱は現れました。
有間峠の方が先に折れてくれたようです。
もっと早く折れろよ💢
とか思いましたが、奥武蔵グリーンラインを割と余裕を持ってクリアし、調子に乗っていた私としてはかなりキツく感じました。
背後から不意打ちしたつもりでしたが、有間峠は飯能方面とは違う戦略でしっかりと対峙してくれていたように感じます。
正々堂々と勝負してくれて、よかったですね。
頂上は良い眺めですね。
霞んでいるので、西武ドームあたりまでがハッキリと確認できる限界。
CAFE KIKIのマスター曰く、空気が澄んでいると東京湾まで見渡せるそうです。
私もその光景を見てみたい。
何年後になるかはわかりませんが、是非とも有間峠から見える東京湾を目に焼き付けたいものです。
それはそうと、時間的にも裏有間峠のクライムに1時間以上使ってしまったのであまりゆっくりしていられませんので、5分くらい休憩して下山。
ダウンヒルの途中、少し登る部分があります。
そこで車両の異常っぽい感覚を覚えたので停車。
行きに不安だったリアブレーキが不調になったのか、何か片効きをしているような感じでしたが、目視では特に異常なし。
どっぺいさんが先で待っててくれ停車の事情を説明すると「斜度感覚がぶっ壊れるとそうなる」とのこと。
壊れていたのはメカではなく、私の感覚だったようです。(*´∀`*)
名栗湖まで降ってきました。
私はいつも名栗湖まで来ても、ダムでボーッとして帰るのでこの辺を走るのも初めて。
なんか海に出たような開放感があります。
しかし嫌という程降って来たのに、ここから未だ有間ダムの下り坂があると思うと一体自分はどこまで登ったんだ…と恐ろしくなります。
有間峠恐るべし。
今度はちゃんと真正面から勝負するから待ってろよ!!
この後、どっぺいさんはバイトがあるとの事で70号線CAFE KIKIの前で解散。
私は、CAFE KIKIでいつものように人の形を失っていましたとさ。
Amebaブログは写真が15枚しか載せられないのが本当に残念。
この日撮った写真の枚数は、ボツになったものも含めて500枚弱。
もっともっと見せたい写真は沢山あるのですが、あまり間延びしても面白くないので、今回はここまでです。
どっぺいさん、楽しいライドに連れてってくださり、ありがとうございました。
また一緒に走ろうね!
そしてご覧いただいた方
ここまで長編ではございましたが、読んでくださりありがとうございました。
そしてお疲れ様でした笑
またね。














