BANGLES
/ バングルス
「GREATEST HITS /
グレイテスト・ヒッツ」
1.Hero Takes A Fall / 堕ちたヒーロー [2:53]
(S.Hoffs - V.Peterson)
「All Over The Place / 気分はモノクローム」
2.Going Down To Liverpool / ゴーイング・ダウン・
トゥ・リヴァプール [3:39]
(K.Rew)
「All Over The Place」
3.Manic Monday / マニック・マンデー [3:04] (Christopher)
「Different Light / シルバー・スクリーンの妖精」
4.If She Knew What She Wants / ホワット・シー・
ウォンツ [3:48]
(J.Shear)
「Different Light」
5.Walk Like An Egyptian / エジプシャン [3:22]
(L.Sternberg)
「Different Light」
6.Walking Down Your Street / ウォーキン・ダウン・
ユア・ストリート [3:15]
(S.Hoffs - L.Gutierrez - Dkahnne)
「Different Light」
7.Following / フォローイング [3:19]
(M.Steele)
「Different Light」
8.Hazy Shade Of Winter / 冬の散歩道 [2:46]
(P.Simon)
SOUNDTRACK「Less Than Zero」
9.In Your Room / 恋の手ほどき IN YOUR ROOM [3:28]
(S.hoffs - B.Stinberg - T.Kelly)
「Everything」
10.Eternal Flame / 胸いっぱいの愛 [3:56]
(S.hoffs - B.Stinberg - T.Kelly)
「Everything」
11.Be With You / いつでも BE WITH YOU [3:01]
(D.peterson - W.Igleheart)
「Everything」
12.I'll Set You Free / セット・ユ―・フリー [4:51]
(S.hoffs - E.Lowen - D.Navarro)
「Everything」
13.Everthing I Wanted / エヴリシング [3:36]
(S.hoffs - E.Lowen - D.Navarro)
UNRELEASED
14.Where Were You When I Needed You / アイ・
ニ―ド・ユ― [3:05]
(P.F.Sloan - S.Barri)
B -Side "Hero Takes A Fall"
15.What I Mean To Say / ホワット・アイ・メント・
トゥ・セイ [3:21]
(V.Peterson - D.Peterson)
B - Side "Eternal Flame"
[TOTAL TIME] 51:48
<BANGLES>
Susanna Hoffs - Guitar, Vocals
Vicki Peterson - Lead Guitar , Vocals
Debbi Peterson - Drums , Vocals
Michael Steele - Bass , Vocals
<Produced by>
TRACK 1.~7.14.
David Kahne
8.
■バングルスは1981年、アメリカのロサンゼルスで、ヴィッキー (1958年生まれ) とデビ―のピーターソン姉妹、スザンナ・ホフス、アネット・ジリンスカスの4人によって結成された。
■グループ名は、カラーズに始まり、何度か変更して、バングスに落ち着く。
■1982年、ニュージャージーにも、バングスというバンドがいることがわかり、バンド名をバングルスへと変更し、ミニアルバム「Bangles」を発表。
■1983年、CBSレコードと契約を交わすが、アネットが脱退。代わりにランナウェイズに在籍していたことがあるマイケル・スチールが加入。
■1984年、デビュー・アルバム「アルバム「All Over The Place / 気分はモノクローム」 を発表。
■1986年、セカンド・アルバム「Different Light / シルバー・スクリーンの妖精」 を発表。
■1988年、サード・アルバム「Everything」を発表。
■TRACK 14"Where Were You When I Needed You"
はグラス・ルーツ (1966年、全米28位) のカヴァー。
🖊
「10年間にわたって、バングルスは色鮮やかなハーモニーと甘いギターの音色は、ポップ・ミュージックの中で異彩を放ってきた。」
「4人のメンバー全員が音楽を愛するとともに、ザ・ビートルズ、ラヴ、ザ・ママス・アンド・パパス、そしてクリームなどの60年代のバンドのスピリットを持っていた。
1982年、マイケル・スティールが加入する際、グループの結束が固まってきたちょうどその頃、ヴィッキー・ピーターソンが彼女に理想のバンドがどんなものか尋ねると フェアポート・コンベンションのヴォーカルを持ったヤードバーズ
という答えが返ってきて、ヴィッキーはその表現をとても気に入った。」
マーク・ローランド (アルバム解説より)
私のオススメ曲
Hazy Shade Of Winter
私のオススメ度
★★★★★
「バングルスは大好きバンドなので、ベスト・アルバムとして評価するなら、文句無しに満点を与えたいところですが、
"フォローイング"の選曲だけは納得できません。
イギリスでチャート・インしたとはいえ、バングルスの楽曲の中でも最も出来の悪い曲を選ぶ必要は無かったと思います。
充分楽しいコレクションであるため、ちょっと残念な部分です。」