血管を木に例えると、中心にある大動脈が木の幹になります。
木の幹に異常をきたすと、枝葉まで影響が生じるように、
大動脈にトラブルが生じるとそこから繋がるさまざまな臓器や体全体に影響を与える事になります。
こう考えると、大動脈のダメージは多くのリスクを伴うものだとわかりました。
今、その多くのリスクをすり抜けて生活出来ていることを、本当にありがたく思っています。
今回が入院までの最終話です。
【エピソード 3】
朝になり、
この痛さだとさすがに満員電車で仕事に行くのは辛いと思い、空いている電車に乗るために早めに家を出たそうです。
(病院に行く選択肢は無かったのだろうか ?´д` ; )
当然の事ながら、痛みがあるせいで、いつもより早く歩けず、結局いつもと変わらない時間の電車に乗る事になったそうです。
だから満員電車。
さすがに途中で辛くなり(アタリマエです(−_−;))、一度途中下車して休憩を取ったそうですが、寒すぎて、すぐ次の電車に乗り、
乗り換えを二度して職場にたどり着きました。
1時間弱の通勤時間です´д` ;
なぜこんなにも動いたのかと思うとまたまたゾッとします。
どうしてもしなくてはならないことがあったらしく(それほんと?)それを済ませて会社の診療所へ行こうと、診療所の開始時刻を10時と確認し、
それまでの間仕事をして(仕事は誰かにお願いして下さい)から診療所へ。
そこでは詳しい事がわからず、紹介状を書いてもらい、
入院した病院まで
電車と徒歩で移動。
えっ?
そこは普通タクシー乗るでしょう~~
と誰もが思うのですが、
普段からタクシーを使いたがらない夫なので、この時点での私の反応は
やっぱりね
でしたが(。-_-。)
13:00に内科受診
やはりそこでもわからず、
14:00に循環器内科へ
16:00にCTを撮り
そこで大動脈解離とわかり、
即入院
絶対安静、点滴だらけとなりました。
おしまい
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
こうして振り返りながら書いていたら、
発症してから15時間も経っているし、
その間相当ウロウロしたなー、
と、また血の気が引く思いがします。
ひょっとしたら、今命がつながっている事が奇跡かもしれませんね。
発症から入院までを3回に分けてお伝えしてきましたが、
全てにおいて、
なぜその選択なの‼︎⁇
の連続の夫。
(謎だらけ)
夫は普段からちょっと(かなり)変わっているタイプだと思いますが、(こだわりキツめです)
人によっては当たり前が当たり前でない事もあるんじゃないかなぁ?と思ったのです。
沢山の人が思う普通からみると、夫の行動は一見間違った選択のようにも見えます。
しかし、夫の行動は、夫にとっては全て前向きな行動でしかなく、
今回それが幸いしたように思うのです。
大事に至らなかったから・・・
と言われるかもしれませんが、
心の中の3割は
大した病気ではない。大丈夫だろう。
と思う気持ちをずっと持ち続けて行動していた。
これがどこかで
長いスパンでみた結果として、身体が大丈夫な方向に作用したのではないか?と思うのです。
なんの証明もないし、私がそう思っているだけですが、きっとそう!。
