10年程前、長野県伊那市(←知っていますか?高遠城や分杭峠があります。)に住んでいた事があります。
それまで、いろんな所に引越ししましたが、県庁所在地以外の土地は初めて(・・;)。
最初はやって行けるか不安もありました。
でも行ってみたら、初めて味わう雄大な景色やスケールの大きさに感激し、それは一言では言い表せない素晴らしい所で、現在私の中でのナンバーワンです。
ちょうど娘は小学校低学年で、自然や虫ととっても仲良し。
近所の畑で野菜を丸かじりさせてもらったり、
ちょっとだけ足の出て来たおたまじゃくしを、水槽が真っ黒になるくらい、ひたすら集めて遊んだり(かき混ぜたりもしていた⁈)
学校帰りに桑の実をおやつ代わりにたらふく食べて、吸血鬼の様な真っ赤な口(おどろいた‼︎)で帰って来たり、
氷柱を取って、氷点下の寒空の下、アイスだと言って食べたり(美味しいかなぁ⁇)、
(わざわざ)そりで道路を横断したり、
…と、
キリがないほどこの類のエピソードが豊富にあり、
心の広い御近所の皆様のおかげでどんどん野生化し、自由人となり、楽しい毎日を過ごす事ができました。
そんな娘の通っていた小学校は
木の名前のクラスでした。(素敵でしょ!)
娘のクラスは柳組
柳というと、私の中ではオバケの木のイメージがあったので、最初は微妙でした(⌒_⌒; が、
担任の先生が文集に柳の美しさと驚異的な生命力を持った木である事を書いてくださったのが印象的で、イメージがガラリと変わりました。
柳のようなしなやかな心を持ちましょう
ということは耳にしますが、
生命力の強さはその時初めて知りました。
よく川や池のまわりに柳の木があるのも、柳が強くてよく張った根を持っていて、倒れても再び発芽してくる生命力があるからだと言うから納得です。
ここ数日、血管の事に意識が向いていて、血管もしなやかさが大切なんだなぁと思っていたら、ふと柳の木の事を思い出しました。
しなやかであることは
驚異的な生命力も併せ持っているんだ。
よし、これだ!
伊那で過ごしたあのなんとも言えない透明な空気感を思い出しながら、
心も身体も
柳のようにしなやかであれ
これからのテーマになりそうです。