2021/04/09 | 人生に無駄はない

人生に無駄はない

人生の折り返し地点で難病の多系統萎縮症に罹患しました。
難病に罹患したことも無駄にならないような人生を歩みたいです。
2019年多系統萎縮症に病名変更

話には聞いていたが、自分で障害年金の申請をやってみることにした


のふさんが「大変でも申請書類を書く!」と言ってくれたので、その言葉に甘えた


頼むと費用もかかるから、というのが理由でもあるが、今の内なら出来るかも、と思ったのも事実



傷病手当金も後半年位しかもらえないので、年金も手当金の支払いのある内に申請を終わらせたい 




コロナ禍の時代、年金事務所に気軽に行ける訳でもなく、最初はまず電話で面談の予約から…



のふさんが電話をかけてくれるが、一向にかからず


音声通話で毎回『年金の相談』という選択肢から、混んでいるため向こうから回線を切ってしまい、それ以上進まないそうだ


何度もトライしても駄目で、あっという間に1時間…


のふさん、イライラMAX!!



見兼ねて、私がやってみると確かに音声ガイドの声


ここで裏ワザを試してみた

恐らくほぼ公にはされてないだろう←だから裏ワザという


すんなり年金事務所の職員に1回で繋がり、のふさんはびっくり 



その後いろいろと説明を受けて、面談の予約をするのだが、なんと直近で1ヶ月待ち!




やっと1ヶ月間待ち、年金事務所へ


職員から申請に必要な書類をもらい、説明を受けて約1時間


『次回以降の予約でも、1ヶ月待ちを考慮して申請書類を揃えて下さい』と職員に言われた


もし申請が通らない場合でも、診断書等は自腹と念を押された




初診日が大切、とは聞いていたが、申請可能以前に未納金や延滞がない事等、いろいろと制約があることを初めて知った


さらに診断書


初診時に、確かにここに通院していたと医師による診察内容を所定の書類1通


申請可能な1年半の診断書と今現在の診断書、合計2通


肢体のみで診断書を作成してもらうか、進行具合を加味し、自律神経系も含めた診断書にするか、その場合肢体不自由、神経障害系と別用紙で作成になるため負担増


作成する主治医の負担も大変になるから、よく相談して書いてもらって下さい、と言われた



私の場合、最大で6通の診断書が必要になるらしい




はぁ〜、障害年金もらうのも一苦労だ〜