話には聞いていたが、自分で障害年金の申請をやってみることにした
のふさんが「大変でも申請書類を書く!」と言ってくれたので、その言葉に甘えた
頼むと費用もかかるから、というのが理由でもあるが、今の内なら出来るかも、と思ったのも事実
傷病手当金も後半年位しかもらえないので、年金も手当金の支払いのある内に申請を終わらせたい
コロナ禍の時代、年金事務所に気軽に行ける訳でもなく、最初はまず電話で面談の予約から…
のふさんが電話をかけてくれるが、一向にかからず
音声通話で毎回『年金の相談』という選択肢から、混んでいるため向こうから回線を切ってしまい、それ以上進まないそうだ
何度もトライしても駄目で、あっという間に1時間…
のふさん、イライラMAX!!
見兼ねて、私がやってみると確かに音声ガイドの声
ここで裏ワザを試してみた
恐らくほぼ公にはされてないだろう←だから裏ワザという
すんなり年金事務所の職員に1回で繋がり、のふさんはびっくり
その後いろいろと説明を受けて、面談の予約をするのだが、なんと直近で1ヶ月待ち!
やっと1ヶ月間待ち、年金事務所へ
職員から申請に必要な書類をもらい、説明を受けて約1時間
『次回以降の予約でも、1ヶ月待ちを考慮して申請書類を揃えて下さい』と職員に言われた
もし申請が通らない場合でも、診断書等は自腹と念を押された
初診日が大切、とは聞いていたが、申請可能以前に未納金や延滞がない事等、いろいろと制約があることを初めて知った
さらに診断書
初診時に、確かにここに通院していたと医師による診察内容を所定の書類1通
申請可能な1年半の診断書と今現在の診断書、合計2通
肢体のみで診断書を作成してもらうか、進行具合を加味し、自律神経系も含めた診断書にするか、その場合肢体不自由、神経障害系と別用紙で作成になるため負担増
作成する主治医の負担も大変になるから、よく相談して書いてもらって下さい、と言われた
私の場合、最大で6通の診断書が必要になるらしい
はぁ〜、障害年金もらうのも一苦労だ〜